あの本を読んでから、「予算削減」「民営化」というものは安易に褒められるもんじゃないなと考えるようになったけど、そういや郵便の方も保険が酷い有り様だったことを思い出す。国の監視があってもああいうのが横行する。ただ、政治家もコストカットから逃れられないんだろうなぁ、とも。難しいね。