『COD:MW2R』をトロコン!
今年の4月に発売された『コールオブデューティー モダンウォーフェア2キャンペーンリマスタード』。8月にはPS PLUSのフリープレイになりました。PS3時代でも好きで何度かプレイしていたので、懐かしくなりダウンロード。トロコンまでの感想、特にこの辺りがつらかった、などを書いていきたいと思います。
1.トロコンまでかかった時間
ダウンロードしてプレイしたのが10月22日、トロコンしたのが11月2日。途中二日ほど間が空いたので、10日かかりました。一日平均3~4時間ほどプレイしていたので、30~40時間くらいでしょうか。FPS系のプレイ歴そこそこあっても下手くそな自分でこの時間なので、上手い人ならもう少し早めに取れるのでは。
2.特にキツかったところ
2.1ベテランモード
最初からベテランモードでプレイしてみましたが、当たりが悪ければ2発、運が良くても5~6発で死ぬ環境で、ここなら特攻かけてもイケる!→ゲームオーバーを何度も経験しました。特に、「テイクダウン」は狭いマップで大量の民兵が登場するので、3ケタレベルで死んだ気が……。また、「不測の事態」の終盤では90秒以内で目的地にたどり着く必要があるのですが、これが難しすぎて10回ほどリテイクを繰り返した思い出。これ終わんのか?がプレイ中ずっと口癖になっていた気がします。
2.2各種キツかったトロフィー
「藍より青し」「奇妙な挑戦」「バードハンター」が苦労しました。
「奇妙な挑戦」は、ヘリをフラググレネードで撃破するもの。何回投げても当たらないorヘリの下で爆発するばかりで、当たった二回はまぐれのようなもの。よく取れたな……。
「バードハンター」はジャベリンでヘリを10機撃破するもの。表示されているもの全て撃破したのに、トロフィー取れてないぞ?→1機取りこぼしてましたが数回あり、結構取るのに苦労した記憶が。
そして、最後の番人だったのが「藍より青し」。訓練の一つであるピットにて、19.7秒を下回る必要があるのですが、こなさないといけない条件が
・タイムが26秒台である。
・命中率が140%以上である(100%以上になるとボーナスが付与されるため)。
これをクリアするためには、人型の看板を二枚抜きする、精密射撃にかかる時間を減らす、走られるところはひたすら走る、などが必要。これを取るのにリアルで二日かかりました。つらかった……。
この後20.20秒、20.15秒と0コンマを削っていく時間がひたすら続く……。
本日夕方、見事19.55秒になり、トロフィー獲得!プラチナトロフィーも貰いました。
3.感想
日本語訳が自然になっていたり、最新ハードで十分きれいな画質になっていて、非常にプレイしていて楽しかったです。自分のPS4PROのファンがひたすら回転しまくっていたので、だいぶ高画質にするための負荷がすごかったのかも。
キャンペーンモードしかないため、オンライン対戦などがしたい人には物足りなさを感じるかもしれませんが、トロコンまで頑張ろうと思ったらかなり満足感高めになるのではないでしょうか。自分はフリープレイだったので無料ですが、有料でも2,189円で、十分元を取れると思います。
ちなみに、「藍より青し」を取る上で、こちらの動画を参考にしました。もし同じように悩んでいる人の解決につながればいいなと思い、紹介させていただきます。
次作の『MW3』のリマスターも出るのでしょうか?楽しみです。さて、自分は『スーパーマリオ3Dコレクション』で『マリオ64』を頑張ってきます……。