宇都宮美術館で「視覚の共振・勝井三雄展」を観ました。6/2(日)までの開催。 グラフィックデザイナー勝井三雄さんの仕事の軌跡を、手掛けた作品や関連資料とともに辿る展覧会。 一つひとつの作品や資料を時間をかけてじっくり観たかったけど、手掛けられた作品の数が膨大で、それをするなら丸一日は必要でした。そして展示室を周りながら、量は質を生む、という言葉を思い浮かべました。 作品集を買ったので少しずつじっくり読みます。圧倒的な量の展示資料がまるっと収められていて、ペラペラめくって
αM 毒山凡太朗展 （「東京計画2019」第一回）とてもよかった。 出展作品の一つである『あどけない空の話』は映像作品。 男性が空に向かって、「もっと高いビルを建てて空が見えなくなるまで空を埋めてくれ！」と叫ぶ姿、特に終盤のシーンに異常性と恐怖を感じたけど、これは人間の欲望に基づいた発展を際限なく追い求め続ける、今の社会の姿そのものだなと気づかされた。 ※ムービーは、毒山さんとギャラリーの許可を得て一部を撮影させていただきました。
平成最後の日は、平成の思い出のワンシーンを描いて過ごしています。 平成最後の日だから思い出を振り返ろう、と意識的にアイディア出しをしたわけではないけれど、このタイミングで幼少期の思い出がインスピレーションとして降りてきました。 子どもの頃によく散歩をした川の流れる遊歩道で、ローラースケートを練習する妹と、その様子を見守る祖父の姿が思い浮かびました。ローラースケートとかめっちゃ懐かしいな......！ 話は変わりますが、私はいま時代と時代の狭間を生きていることに高揚感を覚
桜の木の下でスケッチをしていたら、オウムの群れがやってきて桜の枝に止まりました。 しばらく１人でオウムたちが桜の花をついばむ様子を眺めていると、カメラを持ったおじさまがやってきました。その方のお話によると、オウムたちは花の根元を齧りながら花の蜜を吸っているんじゃないか？と。 ２人で話をしていたら１人また１人と散歩をしていた人たちが集まってきて、みんなで桜の木を見上げながらお話をしました。 「いつもここで絵を描いてるの？」とか「野生のオウムかな？」とか。 はじめて会っ
おやつに もち吉のいなりあげもち を食べた。 温かくてジューシーな味付け油あげを口に含み噛むと甘辛いタレがじゅわっと口中に広がって、つるつるもちもちのお餅と絡まり美味しゅうございました。 作り方は味付け油あげの中に切り餅を入れてレンジで温め約1分20秒。 1袋4個入りで税込345円。 もち吉 三鷹店で購入。 https://www.mochikichi.co.jp/shop/detail/74
