不明瞭の地アゼルバイジャン共和国
【日本人が知らない国に移住する人】
xxTakaxxです‼️
突然ですが、アゼルバイジャン共和国って知ってますか??
コーカサス地方の中央アジアにある独立国家です👍
国旗は上から水色、赤、緑の横三色、赤部分の中央に三日月と八角星を配した旗で八角星の八本の光は8グループのテュルク系民族を象徴しており、水色はテュルク人の色、緑はイスラム教の色、赤は進歩を示す。この旗はロシア革命後に一時期存在したアゼルバイジャン民主共和国の国旗として、アゼルバイジャンがソビエト連邦に併合される前にも使用されていたものであり、1991年にアゼルバイジャン共和国がソ連から独立する際に再び国旗として採用されたものだそうです🇦🇿
国民の殆どはイスラム教徒ですが、憲法では公的な宗教は宣言されておらずハラールの縛りはキツくありません。
食事に関しても豚肉など宗教上の制限はそれ程無く国民は自由に選択できています。
お酒に関しても縛られてはおらず、ワイン発祥の地と言われるほど古来から製造しており、とても美味しいワインが作られているワイナリーもあります。
世界一大きい湖で知られるカスピ海と黒海に挟まれた美しい国であり首都のバクーは風の街と言われる程とても【風の強い日】が多い場所です。
面積は8万6,600平方Kmで北海道より少し大きく
人口は1,040万人で神奈川県の人口より少し多くなっております。
主要産業は石油・天然ガス、石油製品、鉄鉱等で、エネルギー産業が盛んな面から第二のドバイと言われている所以が垣間見れます。
毎年開催されている(コロナ禍は除く)F-1GPでも世界で5カ所しかない市街地コースで首都のバクーでF-1GPのレースが開催されています。
その他にも2020年オリンピックの最終選考まで首都のバクーが残っていたり、2025年開催の万博会場に最終候補地として日本と競ったりと実は世界に向けた観光にもとても力を入れているんです‼️
日本国内では2017年12月O.Aで日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」で有名な珍獣ハンターことイモトさんがアゼルバイジャンを訪れ様々なリポートをし知名度が上がりました。
そんな【これからの可能性を秘める】アゼルバイジャン共和国をこれから伝えて行きたいと思います。