【ネタバレ注意】RENTを見て
2年くらい前から見たいと思っていた、ミュージカル映画「RENT」をつい先日見た。
訳あって見た日以内にはこの感想を書いてなくて。しかし私なりの解釈とともに、思い出しながら書いていきたいと思う。
とりあえず、以下は「記録」アプリに記録した感想です。
よ、よすぎた…………。
終始良かった。
内容全てが良かった。
"友をなくす"ということにやはり人間は怯える。トラウマだったり嫌悪感だったりもが付き纏ってくる。
このミュージカルはまさに"人生一度きり"、"失敗しても人生なんとかなる"を体現しているミュージカルだった。
自分は愛の良さがまだ分からない(誰かを心の底から愛したことがない)ので、この映画が根本的に伝えたいことは今後わかっていくんだろうなと考えた。
語彙力が非常にない。これを書いた時間は確か深夜2時くらいだったような。
そう、私は夜、或いは深夜に映画を観るのが好きな人。ただ年齢の都合上レイトショーにはまだ行けないので、サブスクやレンタル屋の映画を貪っている。
自分は友を失くしたことがある。身バレをするのであまり深くは書けないが、自分が中学一年生の頃、コロナが全く収まってなくて収まる気配も見えなかった中、リモート集会の日々だったはずが夏休み明けの直後に「自殺した人がいます」といわれた。もちろん、その話は夏休み中には広まっていたみたいで、夏休み中に学校に来ていた吹奏楽部の友達に詳細を聞いたら、小学校からの仲のいい子で、一個上の先輩だが先輩として見ずに、友達としてよく仲良くしていた子が該当したらしい。
映画内容とその子の話は因果関係が無いが、RENTで友を失くしていたシーンでその子のことを思い出したので、共通点のある作品だ、と私は感じた。
その上、ミュージカル映画、ということもあるのでレンタル屋でもう一度借り、時間がある時に見ることを決意した。
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