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私の思うファッションゲームの魅力

いきなりだが、私は幼稚園児のとき、オシャレ魔女だった。小学校時代はアパレルショップのカリスマ店長だった。
高校時代は各国でコーデバトルをし、社会人になった今はニンテンドースイッチでファッションのインフルエンサーをしている。

※なんのこと?って方は↓を。全部ゲームの話です。

https://osharemajo.com/

幼稚園時代にハマったゲーム:オシャレ魔女 ラブandベリー(以下ラブベリ)

https://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html

小学校時代にハマったゲーム:
わがままファッションガールズモード

http://www.nikkigames.co.jp/

高校時代にハマったゲーム:ミラクルニキ

https://fashion-dreamer.com/

今ハマっているゲーム:ファッションドリーマー

ファッションがメインのゲームではないが、ポケモンやどう森でもファッションにはかなりお金を使っていた(リアルマネーではなくゲーム内のお金で)ほうだと思う。



そんなファッションゲームが大好きな私が思うファッションゲームの魅力はやはり、「様々なファッションを手軽に楽しめる」ことではないだろうか。
リアルにも存在しそうなカジュアルなファッションはもちろん、なかなかリアルでは手を付けられないロリータや和風ファッション、アンドロイドのような非現実的なファッションにも、指一本で手軽に変身できる。ゲームにもよるが、服装だけでなく顔や髪型も簡単に変えることができる。季節や天候に左右されることだってない。

実は私は、身長がかなり低く、自分の体に合う服がなかなか見つからない。合わせて、毛深いこともあり露出度の高いファッションは苦手だ。
しかし、ゲーム内の主人公はそんな問題に悩まされない。堂々とお腹も腕も脚も出せる。サイズが合わないから着れませんということもない。

確かに、リアルでもお洒落はできるしゲームみたいに型もない。ないものも新しく作ることだってできる。
しかし、どうしてもリアルでお洒落を楽しもう!ってなるとお金や時間がかかってしまう。
確かに、ゲームでも課金をしないとすぐに手に入らなかったり、ゲーム内通貨が大量に必要な場合もある。実際、高校時代に遊んでいたミラクルニキはステージ攻略のために新しい服を作る必要があったのだが、他のステージをクリアして大量に他の服を集めないといけなかったため面倒になり、途中で辞めてしまった。
それでも、リアルにかかるコストと比べると遥かに低いし辞めやすい。リアルで服作るのを途中で辞めたら明らかに邪魔になるし捨てたらもう途中から始めるなんてできない。しかしゲーム内なら半無限に服を保存できる。作成中のものも含めて。




結論、ファッションゲームは「お手軽になりたい自分に変身できる。」ということが一番の魅力ではないだろうか。
リアルでも服がほぼ無限に収納できて、サイズ感に悩まされることもなくカード1枚か指一本で着替えられたらなぁ、髪も一瞬でセットできて化粧もできたらなぁ。と思った。
きっと新しいファッションゲームが出たら、また私は手をつけてしまうだろう。私にとってファッションゲームは永遠の夢である。

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