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自己紹介記事

ご挨拶

はじめまして。ブログにお越しいただきありがとうございます。
このブログでは、言語テストや学習に関する興味深いトピックを分かりやすくお届けします。

簡単に自己紹介をさせていただきます:

プロフィール

  • 日本語教師としての経験
    オーストラリア、ベトナム、そしてフィジーで日本語を教える機会を得て、多様な文化と学習者と触れ合う中で、日本語教育の奥深さを学びました。

  • 大学院
    現在、秋田にある国際教養大学大学院 日本語教育実践領域に在籍しています。全般的に日本語教育について実践を通して学びつつ、自律研究として、伊東祐郎先生のもとでテスティングについて研究しております。

  • eラーニングへの取り組み
    日本語学習者向けのeラーニングサイトを制作中。ICTを活用して、言語学習の新しい可能性を広げることを目指しています。

興味分野

私が特に関心を持っているのは以下のようなテーマです:

  • 言語テスト

  • AI学習

  • ICT(情報通信技術)

  • 認知診断アセスメント

  • 音韻論(発音や音声に関する言語学の分野)

このブログについて

言語テストに限らずテスト全般について、今までの自分の経験から、または文献などを読んで思った所をつらつらと書いていきたいと思っています。テスト、と聞くと一般的には「難しい」「つまらない」と思う人が多いかもしれません。でも、実は私は多くの人はテストが好きで、その魅力を知らないだけだと思っています。主に書きたいテーマとしては4つ。

1.何、この変なテスト!?

世の中には変なテスト、いっぱいあると思っています。私自身も実際に作って、何度も失敗した経験もあります。なぜそんな失敗をするのか、どこが原因なのか、そして変なテストがなぜ存在してしまうのか、など失敗から学ぶという姿勢で色々なテストについて述べていきたいです。

2.テストってこんなにおもしろい!

教師にとっても学生にとっても、テストは基本「嫌なもの」という印象が強いですが、少し見方を変えるととても面白い、魅力のあるものに見えます。というか、多くのみんなが気づいていないだけで、実は評価とかテストって基本人間好きなはずだと思っています。教育に限らず、色々な視点から評価することの意義や魅力について紹介していきます。

3.意外と誤解している?テストの作り方

1の「何この変なテスト!?」と似ていますが、もう少し教師目線に経って具体的な作り方についても述べていきます。特に私の専門が日本語教育なので、その問題例になると思いますが、できるだけ日本語教師のみなさんが間違えやすい、または誤解しやすい点を踏まえながら分かりやすく解説していきたいです。

4.テスト作成のAI活用法

最後に今話題のAIを使ったテスト作成についても実体験を含めて紹介していきたいと思っています。私も仕事でもプライベートでも毎日のようにAIを使っていますし、具体的にどのようなプロンプトを入れればいいか、AIの得意・苦手な分野など、テスト作成についてはある程度見えてきたものもあるので、いくつか役に立ちそうなものを述べていきます。

最後に

テストが持つ可能性や、学びを楽しむヒントを一緒に探していきませんか?コメントやご意見も大歓迎です。このブログが、皆さんの学びの旅を少しでも豊かにする手助けになれば幸いです。

これからよろしくお願いします!


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