2021年1月21日の競馬の話題
新種牡馬サートゥルナーリア、種付け料600万円
兄はエピファネイア初年度250万円→1000万円、リオンディーズ100万円→300万円。
去年の有馬記念を勝ったクロノジェネシスの父バゴは100万円…
ウイニングチケットの今
放牧されていた金沢競馬所属馬が、先日の大雪で小屋に戻れなくなり、住民・愛護団体・行政が協力して救助した話
レイズアスピリット
2代目リアルヴィジョンがデビュー
初代リアルヴィジョンは
衝撃のデビュー戦特集などで取り上げられる未だに伝説の馬
馬体重570キロという巨漢は藤沢調教師好みだったのかもしれない
「僕はいつまでも地べたの側の人間です」山本周五郎賞作家・早見和真の素顔
──『ザ・ロイヤルファミリー』では、馬主や牧場への取材も精力的に行われていましたよね。こうした取材を通して競馬界の裏側の部分もたくさん目にしてしまったのでは。
「光が当たるほど影が濃くなるのは当然で、それこそ、ノンフィクションだったらここは書くだろうなと思うような闇の部分は山ほどあるんですよ。けど、2つの理由でそこには触れていません。まず、今回は小説であること。もう1つは読者が何を思うかです。
一般読者においては、競馬は汚いものだとか黒いものだという認識のほうが強いに決まってるんですよね。酒飲んでるおっちゃんが馬券を買って家庭を崩壊させているようなイメージ。だからそのカウンターとして、競馬の美しい面をちゃんと取り上げてあげることのほうが一般読者に訴えるには有効だと考えました。
開催中止の笠松競馬
日刊競馬、パワハラで訴えた騎手を突き放す
競馬サークル内は訴えられた調教師に同情的な声が多いという話も出ているようで。
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