【モンテッソーリ】我が子の敏感機についてチューターに質問してみた

12月のおわりに受講を始めたNAMC Early Childhood Diploma Program

先日書いた経緯はこちら
NAMC Early Childhood Diploma Program|さかな
https://note.com/i071031b/n/n3e280340b5dd

年末年始は娘の就寝後に毎日2-3時間勉強してました。

年が明けて、フルタイムの仕事をしながらなるべく毎夜課題に取り組むようにしています。

決められた期日までに課題を提出する必要があります。

なかなかのボリュームなので、勉強を習慣化しようと奮闘中。


講座をすすめるにあたり、専属のチューターが割り当てられています。

講座の内容に関することはもちろんなのですが、自分の子どもに関する相談もOKと聞いて、早速質問してみました。

最近我が子がよく「5歳になったら運転できる?」と聞いてきます。

「日本では18歳になって、試験に合格したら運転できるよ」と、なるべくいつも丁寧に答えるようにしていますが、

「10歳は?20歳は?」と繰り返し聞いてきます。

数への敏感期と、なんでも自分でやってみたいという自立心の表れだとは思いますが、

あまりに頻繁に聞かれると、これ以上どうしたらいいのかと困っておりました(笑)

その様子と、どう答えるのがベストなのかを、チューターの先生に聞いてみたのです。

「お子さんは明るくて好奇心旺盛ですね。数字への興味が高まっているときで、くり返し同じ質問をするところも、年相応に発達しているといえます。あなたの返答も、正直で丁寧だと思います。

数字が読めるようなら、2つの数字を組み合わせて比べたり、普段のくらしの中で見られる数字でゲームをしてみたりするのもよいと思います。」

というようなアドバイスをいただきました。(英語なので意訳)

カナダ在住の先生なので時差があるとはいえ、翌営業日にはお返事が来て、また内容も丁寧で感動しました。

我が子は実際20くらいまで読めて、2桁なら言うことができます。

100はまだよく分かっていなくて、99までいくと、じゅうじゅう(100)、じゅういちじゅう(110)などと言っているので可愛いです。

自分なりに法則を見つけて当てはめているのだなーと。


また何か気になることがあったら質問してみようと思います。

今日も頑張ろう。

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