日記｜7月下旬

片付け

祖母の家の片付けに行った。
祖父が亡くなってしまい遺族年金では家賃や生活費が払えなくなってしまうので、祖母は母たちと同居することになったらしい。
こういうのを間近で見ると家は買っておこう、ちゃんと貯金しようと思う。
夫は友人たちと遊びに出掛けているし、父もまさかの休日出勤‥重たいものを沢山持つというのに男手が全くないという悲しい現実。
母や妹と協力しつつ色々と片付けたけれど最大の難関は箪笥だ。
大きな箪笥を実家に入れるのだけど、これ無理じゃね？と思いながら持ち上げて運ぶ。
出すのは簡単だったけど入れるのにかなり苦戦。運び始めてから終わるまで1時間近くかかってしまった。まだもう一つあるのに。
なんとか全て運び終えたが母も私も満身創痍。
疲れすぎて何もしたくなくなり晩ご飯は適当に購入して食べた。もうなんでも美味しいよ、こんなに疲れてたら。次の日はほぼ1日寝てた。

ゆらゆらとクラゲの様に

仕事を始めて早くも1ヶ月。続けられた自分を褒めたい。働いていくと周りの人間関係が見えてきてちょっと面倒。あの人はこうでああで‥みたいなのが地味〜にストレス。
正直そこまで興味がないのでさっさと仕事を終わらせて帰りたい。ちょうど入れ替わりの人と話して知ったのだが、一緒の時間に働いている人が実はかなりの癖があるらしい。私もいつか何か言われ出すのか？と考え出すと止まらないので置いておく。正直嫌われようが好かれようがどうでもいいというのが本音だ。
ただゆらゆらとクラゲの様に揺蕩いながら仕事をこなしていきたい。職場の人とのコミュニケーションは最低限あればいいし、最近の私は幸せに生きるために忙しいのでそんなものに構っている暇はないのだ。

風邪ってすぐ移るよな

夫が喉痛いと言い出した。
多分クーラーが効いて少し冷える部屋で下着姿寝てたからだと思う。だからズボンくらい履けば？とあれだけ言ったのに…と母親の様な小言を言いたくなるのを堪え、大丈夫？と言っておいた。偉い。
再び巷ではコロナも流行っているというのに、このタイミングで体調を崩すなんて最悪だ。
夫は喉から始まり鼻水というthe風邪のパターンをお披露目してくれている。多分確実に移るよね‥と思っていたら案の定喉が痛くなってきた。本当すぐ移るんだから。
最低限の症状に留めておく為によく食べ、よく眠ることを最優先に。とりあえず喉の痛みのみで終わりそうな予感がするが、まだまだ油断出来ない。とりあえず風邪薬を飲んで様子を見ているが熱はないしこのまま治って欲しいと願うばかり。

流行るコロナ

職場でコロナ陽性の方がチラホラ出て来た。
一緒の時間に働く先輩も陽性になってしまい、1人で仕事をするハメに。
未だに風邪は燻っているけれど熱はないし、おまけに休めないので風邪薬を飲んで出勤。
右へ左へ右往左往、アレでもないコレでもないとブツブツ言いながら仕事をこなす。
全然時間内に終わらないし、流石に1人でこなすのは大変すぎる。これがしばらく続くと思うと憂鬱。
私もコロナにならない様に用心せねば。
冷房もない倉庫内の作業で毎日汗だく、熱中症と隣合わせ。おかげで少し体がスッキリしてきた。良い副産物だが、食欲は変わらないのでこれ以上減ることはなさそう。
今年の暑さを乗り越える為に何か冷んやりグッズでも買おうかと思ったりするけど、何が良いのだろうか。なるべく仕事で使える物がいいのだけども。これを書いている間に7月が終わっているなんて‥現実に着いて行けていけず戸惑う。私だけ取り残されてる感覚に陥ってしまって少し怖い。精神年齢が幼いまま年だけ取りそうだ。