#13 人の見え方は人それぞれ
日に日に都内の感染者数が増えてゆき、これからどのようになるのか心配が大きくなっています。みなさんも外出される際はきちんと対策をして、安全に健康に過ごしてくださいね。(誰目線ってかんじですが笑)
こんにちは!Hyuです。
カフェのアルバイトをしており、今日後輩から相談され、反対に自分の学びになったことがあるのでそのことについて書こうかなと思います。
僕が働いているカフェは22時半閉店で、23時半までの1時間でクローズ作業をします。時間帯責任者の方1名(社員さん)とアルバイト4名の計5名がいつもの組み合わせです。皆それぞれに役割があり、自分の役割を終えたらまだ終えてない人のフォローをする。そして全員が終わったら退勤という流れが定着しています。
後輩からの相談内容としては
"私語をしていないのに、社員さんから「口よりも手を動かそう」と言われてしまった。どうすればいいのか。"
という内容でした。
その後輩とシフトが被ることが多く、僕からみても毎回熱心に働いている様子が伺えます。分からないことがあれば先輩にきちんと質問して、自分の力でにしているという印象が僕にはあり、この話を聞いたときは驚きました。
ここでもう一度よく考えました。
僕はその子とシフトがよく被るので、どういうことが得意なのか、苦手なのか理解はしています。しかし、その社員さんはオープンの時間の勤務が多くあまり夜の勤務では被ることが少ないのです。
それゆえ、1人ずつの特性は一回のシフトだけではわかりにくいなと感じました。
あまり一緒に働くことがないと互いの意思疎通が難しく、いつも通りのオペレーションを行うことが難しいと改めて学びました。
じゃあどうすればいいのか?
このような疑問が生まれます。
この答えとして僕が思うのは
ある程度のルールを言語化し、お店のルールとして皆認知すること。
当たり前のように感じますが、意外と難しいです。言語化するまではできても皆が共通認識を持つことが課題だなと思います。
皆が共通認識をもつためには
1人ひとりその人がどういう人物なのか知る
これが大事だと思います。
相手がどのような人物かわかれば、どのように接すればいいのか少しはわかると思います。
だからそこ、チームビルディングは大切なんだなぁと気づかされました!
結局言いたいことは
人それぞれ人への見方はバラバラ。でも互いがどういう人物か知ろうとしていけば、気持ちのすれ違いがなくなっていく。
ということが学びだったってことです!
うまくまとめられたかはあれですが、ここまで読んでいただきありがとうございます🙇🏼♂️
これからも毎日更新していきますので、よろしければスキやフォローをよろしくお願いします!