エストニア政府の日本人向け国紹介and投資関係ウェビナー
テレホミコス!HYUURIです!
本日は、エストニア政府によるウェビナーがあり、
日本人の皆さんにとっては面白い話だと思ったので、
少し共有したいと思います♪
行政、公共サービスについて
イケメンモデレーターから導入部分が始まり、
1時間半に及ぶウェビナーでした!
エストニアは、日本の中でも電子国家として知られることが
しばしば増えてきたように思います。
一体、何が電子化ですごいのかー
やはり、行政や公共サービスです。
今回お話していたのはやはり、
ロシアのサイバー攻撃から国を守ったX-roadの話。
電子投票、また、もうすぐ出来るといわれている
コロナのデジタル証明書(先週Jam the Planetのラジオでも話しましたが、次回のブログで詳しく書きます)、
素晴らしい医療ポータルサイトの話などです。
エストニアの医療
私自身も、この医療ポータルサイトにはよくお世話になっていて
先日も血液検査で検査機関にに行ったのですが
ネットから事前支払いをすることが出来、着いても身分証明を渡すだけで待ち時間なく、
その日のうちに検査結果も検査機関のウェブサイトに出て、見ることが出来ました!
そして、全て個人の医療ポータルサイトに記載されています!
また、エストニアでは、成人の20パーセントの人がエストニアの医療の発展のために遺伝子を提供しているそうです。
医療だけに限りませんが、様々なITリテラシーの人がいるので、
エストニア政府は、誰でも使える、機能やコミュニケーションはシンプルで分かりやすい、ユーザーフレンドリーなシステムの提供を行っています。
個人的には、お薬手帳とかいつも忘れていたし、紙の処方箋もペーパーレス社会を目指す上でより電子化して、
日本の医療システムもエストニアのようにデジタル化をもっと進めてほしいです!
e-residency(仮想市民)
日本人のe-residency card保有者は現在約3300人、
そこから300人がe-residency cardを使用して会社を設立しています(そこに自分も含まれてるって思うと♡)!
e-residency cardの詳細は過去の記事でどうぞ↓↓
e-residency cardに関する朗報では、
東京に2つ目のe-residency card受取場ができるそうです。
また、世界中のe-residentsとコンタクトを取ってビジネスネットワークを構築していけるコミュニティーも形成していくと聞いて嬉しくなりました☻✨
e-residency cardについて気になる方はこちらまで↓↓
ここまでIT化?
あと、私が気になったのは、
失業した時に、政府の失業基金の組織から自動的に転職のコンサルのAIがつくという事ですね。
まだ、失業はしていませんが、実際にどんなものなのか見てみたいです。
エストニアと投資
気になる、エストニアの勢いあるスタートアップ企業と投資についての
話を聞いてみました。
まさかの知り合い登場!丸紅の大美賀さん。
エストニア唯一の駐在員の方で、エストニアのすばらしさについて語られていました。
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