「成長」「進化」とは「痛み」「傷」を伴うこと
皆様、改めましてこんばんわ。
最近すっかり世俗の情報がどうでもよくなっている男、ヒュウガ・クロサキです。
今日は私にとって「開運の日」ということで、改めてここで今の自分の現状報告(as is)とこれから(to be)を皆様に向けてお話ししましょう。
2024/9/21(土)以降、不思議なことに潜在意識のレベルで自分を覆っていたモヤモヤというか負の感情が不思議なくらいに雲散霧消していき、自分でも怖くなるくらい心持ちが穏やかです。
目の前の些細なことに一喜一憂しなくなり、本当の意味で大局的に物事を見据えながら動くことができるようになりました、少なくとも「こうなったらどうしよう」という不安は今の自分にはありません。
そうすると不思議なもので、現実でもネットでもあまり嫌な情報を目にすることが少なくなり、巷に転がっている瑣末な情報などがどうでも良くなり、無視できるようになりました。
その代わり、大変質の高い情報を少しずついただけるようになり、ありがたいことにnoteの有料記事も何だかんだこの1ヶ月弱でそこそこの売上を出すことができています。
さて、早速ですが私から読者の皆さんに質問があります。
皆さんは来年のために自らを「成長」「進化」させるための準備と覚悟ができていますか?
令和は「風の時代」と言われ、明治維新以来200年ぶりくらいに社会が劇的に変化していく時代の転換期にいますが、これから先は益々経済から法律から教育から、あらゆる面において「二極化」が顕著になります。
そんな中で時代の波にしっかり乗って適応しようという人が生き残り、そうではなく過去に執着しようとする人は淘汰されるのではないかというのが個人的見解です。
実際、来年までには日本から出たいとして動く方もいるくらい、もはや既存の常識や方法論が通用しなくなっており、今年初めに起こった能登半島地震をはじめ様々な現象が水面下で起こっています。
今年は「辰年」、すなわち「龍の年」ですから龍は水面下で力を蓄え、それが翌年の「巳年」で一気に社会現象として表面化するという運気の流れになっているのです。
有名占い芸人のゲッターズ飯田さんも「2024年はとにかく「準備」が大事。今年準備したものが2025年で一気に表面化します」という流れを至る所で公言されています。
これを「たかが売れてるだけのインチキ占い芸人の戯言」と捉えるか、「もしかすると本当かもしれない、準備しなければ」と思うかは人それぞれの自由です。
私がなぜ「ヒュウガ・クロサキの「負けない」note術」を9/23(月)から販売し始めたか、真相は是非記事の方をご購入いただきたいのですが、ここまでの流れから言わずもがなでしょう。
そう、全ては来年以降の10年先に向けた布石であり、今までの活動の利確も兼ねた種蒔きをここで行っていくという新たな地盤固めをしっかり行っています。
最初に書いた通り有料記事の購入はあくまで読者の自由意思に基づくものであり私の方から買うように強制するものではありません、私の記事の内容を活かそうが活かすまいがあなた方の自由です。
それでも現時点でそれなりの売り上げが出ているという事実は私の文章にはそれだけ人に買って貰えるだけの「何か」があった証左ではないかと錯覚してしまいそうなくらい、ご購入いただいた読者の皆様には心よりお礼申し上げます。
そんな現状に手応えを感じつつも、私の意識はもう既に未来へ向かっており、「40代の自分がどうなりたいか?」ということしかもう頭にございません、それ以外のことはどうでもいいです。
なので、今までこういうことを表立って言うのは憚られることだったのですが、来月以降の自分の活動に弾みをつけるためにも今ここで改めて宣言いたします。
私は文章を書く、文章で売れることの日本一、いや「世界一」を目指します!
「何をバカなことを」とお思いかもしれませんね、言うのはタダです。
しかし、日本には古来から「言霊(ことだま)」があり、自分が言葉にしたことが不思議な力を発揮し本当に現実化する例も少なくありません。
もちろん単に文章を書いて作家として売れるだけなら私よりも凄い方なんざごまんといることは承知しています、そんなことがわからないほど私は破廉恥でも愚者でもないです。
ただ、それでも内側から湧き上がる「物書きを通して世界に挑みたい」という思いはとどまることなく、むしろ過去への執着を完了させることができた今だからこそクリアになっている感情でもあります。
だからこそ、自分の本心には決して嘘をつきたくないし、たとえそれで笑われようが腐されようが「勝手にやれば?」くらいの気持ちです、理解できないやつは一生できないんだし。
この心境の変化は私生活においても表れており、長く続けていたお仕事を変えたいという気持ちが沸々と沸いたり、自分よりも波動の低い人とは関わらないという気持ちが自然にそうさせるのでしょう。
以前に私に対して「どれだけあなたがネットで批判されているかご存知ですか?」と異議申し立てをしてきた方がいましたが、そんなものはもう10年以上活動を始めた当初からいますから慣れっこです。
別に叩きたければナンボでも叩いてくれて構いません、どうせその人たちは私を叩くことでただ満たされない内奥を満たしたいだけの、自らは何も行動する勇気のない弱者なのですから。
そういう人たちは最初から眼中にないし、どうせ私の書いてる有料のnote術だって奥底でバカにして後ろ指差して笑っているだけでしょうから、そういう人たちはどうでもいいです。
前から言っているように「縁なき衆生は度し難し」、私と直接の関わりがない者を私自身がどうにかすることはできないし、しようとも思いません。
それでも私の記事を根強く買い支えてくださる人たちがありがたいことにいるわけで、そういう人が一人二人いるだけでも私にとっては大きな励みとなるのです。
もちろんそこに慢心せず今後もレイヤーを上げてどんどん上を目指して発信していく所存ですが、まずは一旦の整理として改めてここで書き記しておきます。
さて、ここまで書いた上で改めて私がこの2年ほどnote活動を継続してきてことですが、皆さんは「痛み」「傷」を伴う覚悟がありますか?
それこそ私が有料販売を開始した日に、こんな書き込みをXにて目にしました。
どうです?ある意味とても率直な現代の若者の心象が代弁されているのではないでしょうか。
これを呟いた人はおそらくZ世代と想定されますが、この人だけではなく今の若者はそもそも「働くこと」に大した価値観を見出せない人がとても多いことと思います。
しかし、だからと言って、「働かなくてもいいような仕組み作り」を必死に頑張るための努力すらしないという意識の低さには呆れるほかはありません。
まるで00年代以降に目立つスーパー戦隊シリーズと似た傾向です、「団結して地球の平和を守る」という既存のテーマと向き合って格闘したくない、でもそれに取って代わる新しいフォーマットを築くのも嫌だという。
冗談で言ったのか本気で言ったのか真意は分かりかねますが、こう言う無い無い尽(く)しは己を縛り付ける負の言霊となります。
お金持ちに一生なれない人の根幹にあるのは頑張っても報われないからではなく、そもそも「お金がない」という言葉を日常的に発することで「無い」ことにばかり意識が向いてしまうからです。
言葉遣いというのはそれだけ大事なのです、だから最近は私も意識して「運がいい」「お金がある」「人間関係に恵まれている」という言葉を積極的に使っています。
それで少しでも運が上がって人生が好転するのであればそうした方がいいに決まっている、でもこういう波動の低い人たちにそういう話をしても「そんなのは詐欺・迷信だ」と否定するばかりです。
まあ人それぞれの人生なので別にどうしろというつもりはありません、本人がそれで満足しているならそうすればいいと思っていますし、何ならそのままでいてほしいと思ってさえいます。
私はそんなのは死んでも嫌だから、現実にはっきりと「気づいた」から力尽くでも変えたくなって今必死にやっているんですけれどもね。
心持ちとしては『デジモンアドベンチャー02』後半の本宮大輔と同じような気持ちです、理不尽な現実が目の前にあるのに気づいてそれを是が非でも変えたいという。
だからこういうレイヤーの低い人、波動の低い人に構ってる時間がもったいないし、自分のリソースも有効なところにのみ集中して割いていきます。
自ら成長したい、痛みや傷を伴っても頑張ろうとするものだけが自分も他者も、ひいては日本も世界も変えられる。
そう思いながら、私も微力ながらそんな一人になるべく精進していきますので、よろしくお願いいたします。