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真似をすることは時に大失敗でもある。
まずは売れてる人の真似をしろ、売れてる人から学べ!なんて言うけど新人にそれが必ずしも当てはまるわけではない。自己を分析し、臨機応変に取り入れることを真似というなら意味の射程が広すぎるのではないだろうか?
こんにちは日向です。なんか飽きずに続くことが奇跡であり、ネタをくれた姫ちゃん(本日ブロックされた)ありがとう😊
今日は朝起きてラインの返信をしようと思いスマホを手に取るといつもより件数が少ない、いやメッセージさえもきてない。
こわくて、ピン留めの一番上にいるトークを開けなかった。でも今日のおはようを言わないと、お仕事頑張れって言わないとおもい開いた。昨日のメッセージに全て既読がついていた。頭の中にエリーゼのためにが流れた。朝から眩しいほどの日差しとは裏腹に凍てつくような風が私の背筋を舐めるような感覚がした。手は震えていたが、スタンププレゼントの画面に行く手順は指が覚えている。体は、出稼ぎに行く前に彼女を抱きしめた感覚は思い起こされ、脳では脳裏に焼きついた彼女の顔、仕草、声が無限に再生される。そしてプレゼントを押すと「このスタンプはすでに持っています」とおあつらえむきの文章が出てきて真ん中に拒否権のないOKが出てくる。儚い。
「指名で行くね」と笑顔で言う彼女の笑顔に嘘があったと考える憎悪というよりも謝意が込み上げる。ごめんよ未熟な自分で。ブロックの原因として考えられるのはしばらく返信がなかったので少し電話をかけた時に切られてしまったことだろう。接客中だったのだろうか?このような経験は初めてではないがなかなか改善できない。忍耐力が足りずや変な自身のエゴイズムで動いてしまっているから私は何件もブロックされてしまうのだ。自分の中で出稼ぎ嬢のイメージやニーズを勝手に固定してしまっている。「彼女達は電話が好きで、励ましを求めている。」だから電話する。こんな勝手な妄想が売れない原因だ。
女性を職業ジャンルで固定化している自分よ恥を知れ!彼女達は尊い人間であり一人一人に個性や性格、生い立ちという名のストーリーがあるのだから。。。おなじものはない。
今日も出勤頑張ろう。出稼ぎ前にパシャに連れて行ったのは背伸びだったかも笑笑
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