因果のお話
斉藤一人さんのお話です。
因果のお話というと、今世でした悪いことや前世でやった悪事が返ってきているのかと思ってしまいます。
例えば、不細工に生まれていじめられる。
これは、1000年前にそういう人を嘲笑い、イジメたことがあるからだと斉藤一人さんは話します。
来世で不細工に生まれ、イジメを受けたりすると、その酷さに耐えられないから、
何回か転生させて耐えられそうになったときに、
その「果」を受け取り、それに耐えて頑張って生きるという選択をします。
良く巷で言われているように、
「本人が自分の人生を決めて生まれてくる」というのは、ここからくるそうです。
だから、その母親、父親、きょうだい、夫、妻、親戚、全て揃えて生まれてくるのです。
そもそも地球以外にも生命体は当然いますので、
それが3000年前といっても、1万年万だと言っても全くおかしくありません。
ここでは「神」という言葉を使わせていただきますが、
神様と相談してこの環境を自ら選んだのです。
だから、今起きている苦しみ悲しみを、あなたは
乗り越えられるから、そのカルマを引き受け、選び取って生まれてきたのです。
神様は自分を大切にして、いつも笑顔でいる人が大好きです。
このお話は長くなるので次回にしますが、
人の命は、人が決めるものではありません。
全ては宇宙の、神の思し召しです。
辛く悲しいときも人生には何度もあります。
いいえ、辛くて悲しいことばかりかもしれません。
それでも、終わりは必ずきます。
だから、そんな中でも感謝するこころを持ち、
笑顔で人に優しく生きていくと、人生は上手く動き出します。
いつも読んでくださり、ありがとうございます✨