幸せのためにお金をつかう
例えば、レストランやカフェに行ったときに
出来るだけ値段の安いものを選んだり、
安い服をセール時にたくさん買ったり、
勉強のためにカフェに行っても、飲みたいものじゃなくて安いものを選んだり
してしまうって方はいませんか。
わたし、めちゃくちゃしています
でも、ある本に
お金は感情を買うために使う
って書いてあったんです。
このコーヒーを飲んだらハッピーになるから
このオムライスを食べたら心がホッとするから
この服を着たら心がワクワクするだろうな
と、いった感じでしょうか
私たちは、自分自身を幸せにするために
お金を使うべきなんです。
しかし、
自分の飲みたい、食べたい物よりも値段を優先してしまうことってありませんか
たった少しのお金を浮かせるために、自分の幸せよりも安い方を選んでしまう。
逆にそのほうがお金の無駄遣いかも・・・?
実体験があります。
わたしは以前まで、マクドナルドで勉強や読書をするときは
なるべく100円で済ませようと思っていたんです。笑
しかし、
今日、200円のカフェラテを頼んでみました。笑
100円で何かを無理矢理頼んでいた時より、100倍幸福度が高かった。
お金もいやいや使われるより、幸せのために使われた方が嬉しいはず☺︎
そんな人のところには、また戻ってきたくなるはずだ〜
同じくスターバックスでも、
1番価格の低い、ドリップコーヒーを頼んだ日と
少し価格が高くなっても、自分の飲みたい‼︎と思った商品を頼んだ日。
ケチな私にとっては、ドリップコーヒーの日の方がお金を浮かせられてハッピーなはずなのに
高くても、飲みたいものを飲んだことの方が
お金を300円浮かせられたことよりも
自分の心は幸せだったみたい…
自分のことをちゃんと理解しなくっちゃ。
ケチケチするくらいなら
今の倍お金を稼ごっと。