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欠点を直したらダメな理由。気づいていないあなたのギフトを知る方法。

欠点だと思ってることが欠点ではなかった!?

例えば、リーダーシップをします、とか、誰もやってないことが好き。という性質を持っている人は、全体にとって、道なき道を切り開いてくれるという役目があるとします。

だけど、「協調性を持ちましょう」って言われてしまうと、みんなのことを気にして歩調を合わすばかりに、そこが発揮されなくなってしまうのです。

後ろばかり気にしていたら、前に向いて進む力を失ってしまいますよね。

「欠点」だと言われてしまう「得意どころ」

そう考えると、協調性がないね、って言われてきたことは、実はみんなのために「道を開く役割」をしてきたからこそかもしれないのです。

他にも同じようなことはたくさんありますよね。
現状、日本で、または、今の時代では○○が正しいと思われてしまう。
または○○が大多数の人間ができること。だった場合、逆に、レアな才能を持った人間こそ、非難されて能力を失ってしまう事例は歴史をみていても明らかです。

自分も、こどもたちも、そういう風に能力の邪魔をしてあげたくないですね。

欠けているならばそれが必要ないということ

でも、社会でまともに生きていくには最低限一人で全部できなければいけないのでは?とか、やっぱり一人で突っ走ったら、調和を乱すからやっていけないんじゃないか?とか、、いろんな不安もあると思います。

宇宙的にみると、「今世自分はその役割(苦手なこと)はやらない、これ(得意なこと)をやるんだ」って決めてきているので、あなたにとって不得意な要素は「必要ない」ということだそうです。

宇宙的な真の調和は”できないを諦める”こと


なぜなら、苦手な人がどれほど頑張っても、もともと素質を持っている人の足元にも及ばない。それは全体的にみると、一人のリソースを限りなく無駄遣いしていることになるし、下手に手を出してしまうとできる人の邪魔にもなってるかもしれない。

自分が個性を発揮して輝きたいと思うならば、まずはできないことを諦める。ということから始めるのもよさそうです。

やりたいことをやりたい、やりたくないことはやらないの時代

どんな時代も診断系は人気ですが、最近人気になる診断系は、自分をどう生かすか?というものが多いような気がします。

時代が求めるものが、個を発揮して全体が潤う。調和することを求めているのかもしれませんね。

AIの台頭もそれを後押ししているかもしれません。

自分を”知る”ことと、”疑う”ことが真の自由をつくる


欠点を知るにも、得意を知るにも、まずは自分を知ることから。
自分の人生を振り返ったり、周囲と冷静に比べてみたり。

それには、自分が今まで信じてきたことを一度疑うということも大切だったりします。

欠点だと信じて疑わなければわからなかった自分のギフトも、自分の信じていることを疑ってみることから見つけられるものがたくさんあります。

デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀の哲学者スピノザは、

「危険は、当然なすべき懐疑をなさないで漠然たる不安の中に生きることである。我々は無用な不安の中に生くべきではない。しっかりした中核的思想を抱いて、価値ある懐疑をしなければいけない。それによってのみ問題を解決し、進歩してゆくことができる。」

と言っています。
ちょっと難しい言い回しですが、私は彼の言葉から、私たちは不要な思い込みゆえに可能性や自由を閉じてしまっていることがある、とも読み解けるな~と感じました。

ヒメゴトLIVEはみんなの前提をひっくり返す!

いつもヒメゴトLIVEでは、こんなみんなの「当たり前だと信じてしまっている」がゆえに不自由になっている価値観を外していこう~というライブです。

みなさんから、「人生が変わっていってます!」とか、「考え方が変わって楽になった!」のようなフィードバックをいただいているので、ぜひぜひ新しい世界で新しい自分に出会いたい方は放送を見てみてくださいね!

こちらのnoteの内容はライブでご覧になれます♪


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