ハテナのわけ
照れ臭いこともたくさんあってさ。
いつもなんかこう俯瞰したことを書いてる。
なんかこう思ったことそのままだなーなんて曲
歌ったりすると泣けたりすることあるじゃん?
そういう感じ。たぶん
ボロボロ涙を流しながら書いた文
自分ではとても小っ恥ずかしくてできやしないから
そういうのは誰かにやってもらおうと思ってる。
時々読み返したりした時あーこういうこと考えてたな
なんて思えりゃまあそれでいいんだよ。
誰かに伝わってくれだの大それたことは
決してじゃないけど心の遠いところに置いておいて
なんとなく見えた景色に気持ちの味付けをして
書いてます。
まあ寂しがり屋でいつも心細いななんて思うことばかりだからそんな見えた景色誰かも見ていてくれてたら
いいななんて思ってさ。
僕を通して、誰かの世界を覗き見できてたりしたら
硬くなってた考えだってもう少し柔軟に考えても
いいかななんて時間の手助けになったらと思ってさ。
こうしたいああしたいとか何かみたいになりたい
というよりふとしたタイミング自分はどうあるべきか
なんてことで頭がいっぱいいっぱいになったとき
あ、こんな人もいるんだとじゃあこうかなー
なんて少しでも頭の隙間が空いたような心地になって
たらなーなんて思ってる。
ここまでは何故描くかの話。
あの人結婚するらしいよ、
あーあのバンド解散するんだ
へえ近くでイベントやってたんだ、
なんかさ別れちゃったらしいよ最近あいつら
そういえば久しぶりに昔の友達から連絡きてさ
なんかこう目まぐるしく誰かが何でどうみたいな
話って耳に挟むじゃん?
誰かのなにかのどう、
に僕は混ざって入れてたりするのかな
なんてことをふと思うことがあるんだ。
噂話って言葉は嫌いだしつまらないものだと思うけど
そうやってふと誰かのことをなんでもないタイミングで
考えたりする時自分も考えられたりしてんのかな
なんて思うと少しばかりにやけてしまう自分がいる。
別に確認できるわけでも
又聞きできるわけでもないんだけど
多分そうなんだろうなと
あ、自分もなんかやれてるんだと
そう思えると思うんだ。
劣等感だったり、不安や焦燥も大事だと思うけど、
それはどこまでいっても自分の頭から生まれてる訳
だからよくわかんない不屈の自己肯定感みたいなのも
あっていいんじゃないかなと
評価や実績地位や名声にばかり目を向けてたら
毎日食べる味噌汁の味、美味しいって
思えなくなっちゃう、
そっちのがよっぽど怖いなと、ふと思ってさ。
なんか前にも後ろにも右にも左にも進めてるのか
なんて訳がわからなくなったとき
ふとそんなことを自分に言い聞かして立ってるよ
って報告。
明日も朝早いから寝るかそろそろ
また明日。
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