ああまたか、そう思う。最近のこと
なんだっけ外見がどうのこうのって話。
それでまた差別がどうこうって、
ため息が出る。
好みとかそう言う領域を
みんなは名前をつけて良し悪しを決めたがる。
やれ差別やれ区別他にも表現は様々にあって。
誰にでもコンプレックスはあって
それを指摘や卑下されて傷つくなんてことはよくある。
正直言って下らない、小学生じゃないんだから
他と違ったら何が悪いの?
みんなと同じじゃないといけない理由はどこにあるの?
どちらにも問いたい。
多分うまく答えられる人はいないんじゃないかな。
自分はこういう仕打ちを受けてきたんだ
他にもそんな人がいるから守りたいだなんて言って。
そういう仕打ちを受けたのは外見のせいかな
そういうと口を揃えて
それのせいだと断定すると思う。
少し待って考えてみたらわからない?
他人と違うところを受け入れられずに
卑下したり気にしてしまっているのは、
そこに固執して悪いとこだと決め付けているのは
他でもない自分自身だと
顔がいいからそんなことを言えるのでしょう。
そんなこと言ってくる人がいるかもしれないけど
いつまでも自分を好きになれないあなたは
もしかしたら心も醜いのかもしれない
口が悪く別の受け取り方をしてしまったなら申し訳ない
これはあくまでも励ましの言葉で。
臭くて薄っぺらい言葉を言うのだとしたら
他にもいいところはたくさんあるよなんです。
最近浮き彫りになる。そういった問題たち。
負い目に、ハンディキャップに感じているのは
誰かじゃなくあなたなんですよ。
何もそういう人を守る気持ちを否定しているわけじゃないし
あっち側の人たちを擁護してるわけでもない
他人に心ない言葉を無神経に放つバカは放っておけばいい
言ってもわからない。
ああそういう人なんだと思って関わらずに
かえって傷ついたのは誰だったっけ
理想はあっても誰かに押し付けるものじゃない
生まれる場所もどんな見た目かも選べない
でも生き方も現実もその人次第じゃない?
何度も言ってるでしょ。誰かのせいにしたい気持ちは
痛いほどわかるって。
争いからは何も生まれないよ
誰かを責めるんじゃなくて誰かに寄り添える人間であろうよ
アホらしいな黙ってろよ
でも薄っぺらくても思うところあるので書きました。