窮鼠猫を噛む 〜弱者の逆襲〜

偉そうに理屈ばかり並べて、使えない事を言う人間には反吐が出る。
何も言っていないのと同じなのに、なぜ彼らはそんなに堂々としているのか、私にはわからない。
ハイパー坊や

どうも。ハイパー坊やです。
本日、気分は最悪。
特別何があったと言うわけでもなく、何もやる気がしません。
とはいえ、私の今日一日を、見る人が見れば、「いや、十分に活発な1日ではないか」という人があるかもしれない。

とはいえ奥さん。我々は特性上自分の感情が第一らしいのです。
つまり今日は、気分的には全く0点なのです。

半分くらい気が狂っている人間と思われても仕方ありませんが、要はこのnoteは私にとってセラピーです。
怖がらせようとしているわけではありません。寧ろ笑いを、とも思っているのですが、なかなかどうして、結果怖い文章になっていたら申し訳ない。
言い訳させてもらえるのであれば、本日はMOST BAD CONDITION DAYであるということ。

そして特性上、そんな日に自分がどんな事を書くのか見てみたいと思っているのです。
まあ過去にも似た様な日はあったので、概ねどんな感じかはわからなくもないのですが。
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さて、冒頭の名言は他の誰でもない私本人によるものですが、これは何かというと、特定の個人への批判でもあり、現代社会および資本主義への反抗です。

もちろん反抗したところで何も変わらないし、我々はお互いを無能だと思っているので、話になりません。
ただ一つ言えるのは、いつの時代も、中身が何もなく、自分では何も感じたり考えたりしたことがない組織人が有利だということです。
はいわかりました。と言って平気で戦争に行ける人たちの事です。
私はこういった人たちを確かに軽蔑します。

自分で書いていて結構な暴言だとは思います。
「あかん、この人傷んでる…」と思ったそこの奥さん。
ええ、その通りです。
すみませんがまだ終わりません。

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我々は大器晩成だとかなんだとか言われて慰められるのが関の山で、猛烈サラリーマンの仕事のスピードにはついていけないのである。
彼らは仕事とも言えない仕事を恥も外聞もなく単にこなしている様に見えるが、蓋を開けてみれば、なあんだ私たちよりも全然仕事が進んでいるのである。

仕事は別に結果が出ればいいと思う。
数字を上げなきゃ会社は立ち行かないし、自分と同じ動きができる歯車を早く作らないと、面倒だ。
だからイレギュラーなモノは邪魔なだけだから、数が少ない方がいいのだ。多様性は要らないし、できる人間だけがいるのが理想である。と。

今日ばかりは言わせてもらうが、第一に君たちはそれを良いことだと思ったことがあるか?
何のためにその仕組みの上でやろうと思ったのか。良いと思ったのか。いやちがうね、会社や世間に言われたからやっただけだ。君たちは平気な顔をしてそれができる。それはこちらから見れば才能といえる。
しかし、私に言わせればそんなものは人間の営みですらない。

芸術家振りたいわけではもちろんないし、ケムに巻きたいわけでもない。
純粋にわからない。なぜ序列が上の人が正しいことを言うと信じているのか。そもそもこれについて自分はどう思うのかとか、あの人はああ言ったけど別の見方もできるのではないか、とかそういったものが全て欠落している。それが君たちだと言っているに過ぎない。
君たちは機械で、私たちは人間である。

君たちは言う。
「PDCAサイクルを回して成果を上げよう。
視座を高くしよう。
成長成長。
失われた20年を取り戻そう。」

反吐を出すのも勿体無いと思う。
それは誰に効くアドバイスなんだ?
もう一度訊く。君はそれを本当に実行したのか?
本当に良いものだと本気で思ったのか?
誰かに言われたのではないのか?
何かに書いてあったのではないのか?
なぜそんなものを私たちに言う必要があるのか?

君たちが吐く言葉は、即自らの保身のための言葉である。
対世間へのお守りである。
君たちが人のことを慮り行動したことがあったか。いや、ない。
君たちが人から言われたこと以外で、自分で何か良いと思ってやっていることはあるか。いや、ない。
だから私たちは君たちを信用しないし、君たちはただ死んでいくのである。
君たちが生きた後何が残るか。何も残るわけがない。なぜかわかるか?君たちがいつも平気で他人に強要している言葉の中に答えがある。

「自分で考えて行動しろ」
この言葉、君たちにそのまま返そう。
君たちこそがこれを出来ていない為に、何も残さずに死んでいくのである。

いいだろうか。
自分で考えて行動する。とは、誰かが用意したテーマを手際よく実行すること。では断じてない。



君たちは何も残すことなく死ぬ。
正確に言えば、少しの害悪を残して死んでいく。
君たちに傷つけられた人達の傷は癒えないかもしれないからだ。
争いがなぜ起こるかわかるか。君たちの様な人間がいるからだ。
気に病む人がなくならないのはなぜだかわかるか。君たちの様な人間がいるからだ。
ただ、安心して欲しい。
君たちは死ぬ時でさえ、そんなことを考えもせず、また平気で死んでいくのだから。後悔することもなく。
そんな人間が、私たちに自分で考えることを説くとは、100年早い。

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過激が過ぎる。
面白くも何ともないと思われただろうか。
私が読んでも、ちょっとこれは、、と思う感じだった。
匿名を盾に何でもかんでも書いていいってことじゃない。
ただ、消す気もしない。

虐げられ続けた人間は、必ずどこかで爆発する。
それは街中かもしれないし、学校かもしれないし、会社かもしれないし、今私がやった様なことかもしれない。
そう思うと、これを読んで気を晴らす人がいるのかもしれない、などと思ってしまった。

とはいえ大半の人にとって、不愉快だったのかもしれない。
ここまで読んでしまった方。ありがとうございました。

多分本稿は後日消すと思います。。

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