ドラムの日
10月10日はドラムの日。僕がボストンにいるタイミングだった。ピエール中野さんがドラムの日を作るみたいな話をしはじめて、記念日協会への申請や制定まで漕ぎ着けていたのが懐かしい。
今思うと2010年代ホントよく働いたよね(笑)
最近友人と話をして、「自分はそんなことを考えていたのか」とびっくりした話を書きます。
楽器の販売や教室の運営、音響やライブ配信などのサービスを行っているシライミュージックという会社とは別に楽器メーカー「キートガッキ」というのを個人でやっています。
キートガッキはドラムセットの企画もしていて、上記の写真のようなヴィジュアルで「アコースティックドラム」というコンセプトにしている。
日本のポピュラーなドラム像として、ヘヴィメタ!音が大きい!という部分がある。
その良さも残しながら、僕はドラムセットに対しての一般的なイメージを広くできればと思っていて、YouTubeでも、売るというよりはドラム楽しい!って方向で動画を作っている。
先日、友人と話をしていて「ドラムセットは、小さな音でも演奏できる。楽器として非常に音量の幅が大きな楽器ということを世の中に浸透させていくのが、僕の一生かけてやるべき仕事だと思っている。」と話した。
友人に話すまで、自分にとって、ここまで大切な位置づけな事なのだとは思っていなかったので、自分で話しながらびっくりしたし、なんで僕はドラムやってるのかな?と思っていたのがなんとなく腑に落ちました。
なーんちゃって
ということで、楽しいですよドラム!
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