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ドイツ年間ゲーム賞大賞「カスカディア」のジュニア版が日本語化!

ボードゲームビジネスエキスポ、お疲れさまでした。
昨年に引き続き、2日とも楽しんできました。

さて、そんなイベントのタイミングで株式会社ケンビルからうれしい発表がありました。

リビングフォレストも無視できない

なんと、大人気ボードゲーム「カスカディア」のジュニア版を年内にリリース!

ジュニア版発表のときもうれしかったですが、それを日本語にするよという発表でテンションMax!(正直ジュニアあるの忘れてた←)

では通常のカスカディアとどんなところが違うのでしょうか。
BoardGameGeekのサイトを一緒に見ていきましょう。

まるで絵本

まずイラストが圧倒的にきゃわ。
どちらかというとリアル路線だったカスカディアと対照的に、ジュニア版は絵本チックなやさしいイラストになっています。

なんか動物チップもあるね。

ドミノっぽい

ゲーム性はどうでしょうか。
本家は六角形のタイル1枚を接続していきましたが、画像を見る限りジュニアはタイルがドミノタイルのように2個くっついてますね。

地形も1タイルに2種類混ざったものではなく、基本的に1タイル1種類のよう。

わかりやすい

動物配置のルールも見てすぐわかるように工夫されていますね。
BGGの説明には上級ルールがあることも書かれています。もしかしたらこちらが上級で、2つ上の画像のように配置制限がないのが基本ルールかもしれませんね。

そのほか、動物以外の駒も見受けられるので、ランドマーク拡張のような要素もあるのかもしれません。

ケンビルさんは発表から発売までけっこう早いイメージがあるので、2025年早々の発売を期待しております!
楽しみ!!


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