【コードネーム】暗殺者を避けながら味方エージェントを見つけ出せ
今回ご紹介するのは「コードネーム」。
ボスから出されたヒントをもとに味方のエージェントを探し出すチーム協力型のゲームです。戦略というよりも表現力・発想力系のゲームですから、考えるのが苦手~という方におすすめしたい作品です。
こんな方におすすめ
難しいの嫌!戦略とかわからん!
コミュニケーション取りながら協力して遊びたい!
ある程度大人数で遊びたい!
ヒントで味方を伝えよう
「グランド」「川」「ねこ」など単語が書かれたカードが25枚並んでいます。これらはすべてエージェントのコードネーム。チームの代表のスパイマスターは味方にヒントを出して味方のエージェントのみを選んでもらいます。
先にすべての味方エージェントを見つけ出すと試合終了です。ただし、25枚の中に1枚だけ「暗殺者」が紛れ込んでいます。これをめくってしまうと即ゲームオーバー。緊迫感が漂います。
このゲームに必要なのは発想力。筋道立てて戦略を練る必要がないので、考えるのが苦手という方におすすめです。発想力すら・・・という方もご安心を!「そのヒントでこれ!?」という答え合わせの瞬間まで楽しいゲームです。
チームで相談
スパイマスターは1人でヒントを考えますが、ヒントを与えられたメンバーは相談してオッケー。
「赤い果物ってりんごじゃない?」
「いちごもあるかも」
「いやでもいちごは厳密には野菜」
「でもあのスパイマスター的にはいちごも果物にいれてそう」
ってな感じで。スパイマスターはその間笑いをかみ殺さなければいけません。上に立つって大変です。
【チーム協力ゲームの最高峰】と言い切る人もいるぐらいワイワイ楽しいゲームです。
最大4対4のチーム戦
チーム協力ゲームですから、けっこうな人数まで遊べます。
最大4対4の8人まで遊べるゲームはなかなかありません。役割を変えて何度も繰り返し遊びたくなります。
人数が奇数でもちゃんと遊べますよ。
まとめ
今回は「コードネーム」をご紹介しました。
難しいの嫌!戦略とかわからん!
コミュニケーション取りながら協力して遊びたい!
ある程度大人数で遊びたい!
このような方々に特におすすめのゲームとなっております。
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