未来のためにできること
【未来のためにできること】
それは、子ども達に【諦めない】を教えること。
日本の産業が弱くなり、人口減や税金問題、さらに経済や治安の悪化、そして環境問題。
普通に考えると「子ども達の未来」は凄く不透明で、『夢は叶う』などのパワーキーワードすら蜃気楼に見えてしまう。
だからこそ、私たち【大人】が見本を見せないといけないと痛感する。
幼少期の頃の大人像は、とても輝いて見えた。
そして、みんな凄いと思っていた。
実際に、大人になってみると【見えなかったモノ】が見えてきて、集団の中では『個の意見』が通用しない現実を知る。
「おまえ、空気読めよ!」
「こんなの無理に決まってるだろ!」
「いつまでも、夢を見てるんじゃねーよ!」
【現実は甘くない。そして残酷だ】という誰かの意見にワタシの言葉はかき消された。
そして、子どもが生まれる。
さらに理不尽な現実を知る。
「子どもの発熱ぐらいでは仕事は休めない。」
「あなたの代わりは、いくらでもいる。」
そんな現実を保育園で目の当たりにする。
どう見ても、子どもは風邪を引いてるけど「会社を休めない」から子どもを預ける。
そんな理由から、保育園に連れ来るママさん達は沢山います。なので、保育園に預けるほど風邪を引くという負のスパイラルが、どこの保育園でも陥っている。
こんな社会に誰がしたの?
こんな世の中をみんなが望んでいた?
ボクたち、ワタシたちの想像した大人たちって、こんなにも弱かった?
そんなことを書いているワタシも【世の中の常識】に染まってしまっていました。
だからこそ、今からでも【カッコいい大人】を目指したいと思った。
それは、子ども達と「幼少期の過去の自分」のためにも今から変わる。
【自分には何も取り柄がない】と嘆くより。
【いま、自分には何ができるだろう?】という可能思考を実践しよう!
未来のためにできること。、
それは、可能思考を実践し続けること!
他人と比べても何も良いことはない。
もし、比べるなら過去の自分から成長するという過程を比べるだけで良い。
生まれてから死ぬまでに、たくさんの経験を味わう。
失敗も成功も行動しない限りは味わえない。
そして、失敗はチャレンジし続けることで成功に変わるなんてことは存在する。
未来のためにできること
それは、可能思考で挑戦し続けること。
熱意が本気なら、きっと誰かに想いが伝染し、やがて少しずつ世の中も変化してゆく。