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5歳児が『ぼく死んじゃうよ』と言った日(子育て日記)

休日出勤が終わって19時半に帰宅。

そして、お風呂に子供たちと一緒に入ってから、各自が自分の好きな事をしていて、気がついたら22時になっていて、慌てて子供たちを歯磨きさせようとした時に、初めて子供の口から『死んじゃうよ』という言葉が出てきました…。

5歳の息子が『YouTubeを観たい』と言い出して、もう寝る時間だからダメだよ。と伝えたら、『じゃあ、明日の朝から保育園を休んでYouTubeをずっと観る。』と言ってきたので、明日は保育園に行くから夕方に観れば?と伝えたら、『じゃあ、○○(息子の名前)は1人で外に出て車に轢かれて死んじゃうから、パパとママと○○ちゃん(妹の名前)の3人だけで遊べばいい。』と言われてビックリしました。Σ(゚д゚lll)

その後も、似たような事を言っています…。

凄く困っていたら、妻が『あなたの気持ちを確かめているだけよ!』

『あなたの反応を見てるのよ。』

息子には『冗談でも、そんな事は言ってはダメだよ!』と伝え、私には『もっとプラスな言葉に変換できるような声かけをして!』と言われました。

以前にオーラソーマというカラーセラピーを夫婦で習っていたので、その当時に購入したポマンダーなどのエッセンスを使って、子供たちの手に付けて、『もっと幸せになっている。昨日よりも幸せ〜✨』と言ってみました。

子供たちは笑顔になって、『もう一回やりたい!』と意識が変わったので、色々な色のポマンダーやクイントエッセンスを使って繰り返しました。

『いま凄く幸せ〜』と私が言って、子供たちも真似していたら、5歳の子の気持ちも落ち着いたみたいです。

妻が、『最近のテレビの悪いニュースを観た影響か、YouTubeで変な動画を観た可能性があるかも知れないから、ちょっと気をつけないとね!』

確かにテレビのニュースは暗い話や不安な話が多くて、明るいニュースなんてごく僅かです。

もっと、仕事を効率化して早く帰宅したり、休日出勤の出勤数を減らす努力をしようと決意しました。

子供って、大人が思っている以上に、世の中に敏感なのかも知れません💦

子供を見れば、社会がわかる。

確かに、その通りかも知れません💧


今日は、子供の言葉にビックリしましたが、そんな言葉が出ないような社会にしていこうと激しく思いました。

日本人の若者の自殺数は凄く高いです。

それは、私たち大人の責任でもあります。

未来に絶望しないように、未来に悲観しないように、まずは『仕事の在り方』、『人生の在り方』をきちんと考えていこう。と思わずにはいられない1日となりました。

でも、一体そんな言葉をどこで覚えたのだろう…


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ヒョウガ
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