サバイバルモードの末路
1月9日に娘が熱性けいれんで救急搬送されてから、私とサバイバルモードは加速しました。
一見、サバイバルモードと聞けば、なんだか凄そうだと思うかも知れませんが…
実際は真逆で、視野が著しく狭まっている感じです。
そもそもサバイバルモードに投入したのは、やはり2019年のコロナです。
ジワジワと仕事が減り、2020年の夏頃には壊滅的な大打撃を受けました。
何とか、今もギリギリ存続してますが、サバイバルモードまっしぐらです。
そんな時に娘が倒れて、更に数日後には息子の体調にも異変が起きました。←今は90%ほど体調が改善してます。
娘は川崎病もあるので、更に心労が増えてしまい心配しすぎて夜に寝られなくなりました。
大学病院の検査予約が13日でしたので、9日から13日まで寝不足すぎて記憶が飛んでました。
まず、車の鍵が見つからない。
次は免許が見つからず、気がついたら車の鍵を再び見失う…
更に、大学病院の検査の後に駐車場から出ようとしたら、駐車券が見つからない。
15秒前まで目の前にあったのに見つからない…
結果、車内を全て探しまくって、予想外の場所から見つかりました。
次回は、脳波の検査と脳神経外科の診察で、今月は2回ほど大学病院での検査と診断が残ってます。
CTと心電図の異常は見つからず安堵はしていますが、脳波の結果が出るまでは安心できません。
不安で寝られない事と現実逃避から、悪い習慣も復活してしまい悪循環。。。
何とか、生活習慣を今月末までに修正します。
目先の不安や心配事、お金や仕事の問題など、目先のピンチばかりに目を向けているから、視野が極端に狭まり精神的な余裕がゼロの状態。
ピンチな時ほど、意識的に視野を広げないと問題を打開できないし、無駄なミスばかり増えてしまう。
1つずつ問題を解決しつつ、規則正しい生活と悪い習慣を改善する事で、サバイバルモードから通常モードに戻れるはず。
この経験は、同じような状況の人にアドバイスできると思うので、まずは自分が「この状況」から抜け出します。
子育ては色々とありますが、色々な経験を通して私を成長させてくれています。
子供たちには感謝ですね。
今日は夜更かしせずに早目に寝ます。