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この案件、あかんやつ・・・。
先ほど、お客さんの紹介で新規のお客さんを紹介してもらいました。
私は過去に数え切れないほどの失敗を経験しています。
今までは『失敗の経験値』は無駄な経験だと思っていました。。。
そして、自分で複業のビジネスを始めてみると、更に『失敗の経験値』が増えました。。。
しかし、ある時を境に『失敗の経験値』が活かされるようになりました。
それは、お見積もりやお客さんとの対話で、『この仕事は上手くいく』、『この仕事は上手くいかない』などの判断ができるようになって来ました。
最初は、偶然だと思っていましたが、やはり『この仕事は上手くいかない』と感じた仕事は、毎回『想定外のトラブル』で大変な目に遭います。
そして、『この仕事は上手くいく』と感じた仕事は、すんなりと上手く進みます✨
先ほどのお客さんと会話した時点で『これは怪しいなぁ・・・。』と思っていました。
とりあえず、データを確認させて頂きたいとお願いして、データが届きましたら・・・。
何これ!!! 写真画像も入っていない。データの文字が全てk100%(黒色)でした。
もう、完璧にデータの不備で、データの作り直しと再送の繰り返し。
その都度、電話のやり取りを繰り返して、見えない時間が大量に消費するやつだ・・・💧
って、書いているうちにデータ再入稿。
そして、またまた不備があって再確認。
やはり、長年の経験から来る直感は『直観』として活用できる💡ということが今日も実証されました😅
↑ここまではサブ垢と同じ投稿です。
たぶん、私の元に依頼が確定すると思います💡
でも、電話のやり取りを繰り返して、データ確認、データの不備に対しての改善の指示など『見えない時間が大量に消費する案件』です。
このような案件も、過去に何度も経験しているので、その『見えない時間の対価』も工賃に組み込みます💡
それで、決まらなければ『それまで』です。
想像ですが、まず担当者が『デジタル印刷を理解していない。』
次に、その先のクライアントも『デジタル印刷を理解していない。』
そして、3〜4つ先の人は理解している💡
見取り図で書くとこんな感じ💡
デザイナー(意図を理解している)→
→ブローカーA(意図を理解している)→
→中間のブローカーB(意図を理解していていない)→
→今回のお客さん(意図を理解していていない)→
→私(ブローカーAの意図はボンヤリとわかるけど情報が足らなすぎる)
そして、不足していると思われる情報を今回のお客に伝える。
お客自体が印刷や商品の知識がないので、自分の解釈でブローカーBに伝える→そして、ブローカーBも自分の解釈でブローカーAに伝える。
そして、カオスが始まる。。。
なので、下手すると何回か作り直すことになる。
そんな時は、大体が無償対応だったり、格安対応になる場合が多い。
だから、今回の見積もりは高〜〜く見積もります🔥
つづく。
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