『左利きの日』当たり前の中で気付かないチャンスの芽。 6 くだもの生産者の悩みをオリジナルの加工品づくりで解決! 2021年8月13日 22:30 Vol.441果物を切ったり搾ったり。農産加工を通して幸せな世界づくりを目指してます😁ラジオから流れてきて知ったのですが『今日は左利きの日』右利きの人向けとなっている生活環境に一石を投じたわけですが常識的に暮らしている社会のなかの色々な物たちは決して万人にとって使いやすい物ではない。 24日からパラリンピックが始まります例えば車椅子の方たちにとっても暮らしにくいものが多くあるはず昨日テレビの特集で知ったのですが車椅子ラグビー オーストラリア代表ライリー・バット選手生まれた時から両足が無く、指も2本欠損スケートボードに乗り 周りの友人たちと一緒に過ごし 活発に活動していた姿から13歳でパラスポーツの世界に。車椅子はあまり好きではなかったけど初めてみた激しい車椅子ラグビーを見て『車椅子が身体の不自由な人のためのものではなく、野球のグローブなどのように車椅子ラグビーをするために必要な道具』そう思ったそうです。これまでにもパラリンピックの大会で大活躍のライリー選手。東京パラでは待望の金メダルを狙います!そんなライリー選手 幼いころからありのままを受け入れること祖父から教えられていて何かにチャレンジするときは 『自分にはできない。ではなく、どうしたらできるか』を考えるようになったそうです。 僕たちも社会に出て当たり前のようにルールや常識を受け入れて暮していますが実は生きづらいルールや声を上げ辛い、チャレンジの可能性に目を向けられない常識が 社会や僕たちの心の中にはあるのではないでしょうか⁉️ 農作物の『規格外』と言われるものも手塩にかけて味は良いのに見た目が満たさないから出荷できないその農作物、実は世の中に相当な数がある⁉️『農作物は見た目だから』そんな言葉を多くの生産者さんから伺います。消費者であり、加工者である田中はめちゃくちゃ勿体ないって思うし『その農作物を生かしたい❗️』 というか、田中以上に生産者の方が絶対的に思っているはずです❗️❗️でも、そこに向き合う時間もままならず日々の仕事に打ち込んでいたりどうやっていいのかがわからなかったりそうやって、いつのまにか『どうにかしたい』という気持ちも日常に埋もれてしまうここで、ライリー選手の言葉を思い出してください。ありのままを受け入れること自分にはできない。ではなく、どうしたらできるかを考える あなたの想いを込めて育てた農作物加工をして形を変えて活かすことができます! 加工の仕方も様々あります😊 僕は自分たちの加工をする技術があなたの為、世の中のために役に立てると信じています😊悩んだり、やりたいと思ったなら是非、田中にご連絡ください😁それでは、今日はここまでまた明日お会いしましょう😁 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ルール #パラリンピック #バリアフリー #加工 #左利き #農作物 #ひょっとこ堂 #規格外 #車椅子ラグビー #B品 #ライリー・バット 6