ドイツを拠点とする出版社、まほろば社の本の日本国内向け販売サイトです。まほろば社は2017年から、ドイツ・ヨーロッパに住む日本人の方々の暮らしに役立てていただける日本語の本、およびドイツ語圏の方々に日本の作品や文化を伝えるドイツ語の本の制作・販売を続けています。本をさらにお届けしやすくするために、日本での販売を開始いたしました。こちらからもぜひご購入ください。なお、日本における販売は、合同会社ひょうたん工房が請け負っています。note: https://note.com/hyotan_kobo

  • ドイツワイン再発見

    もっとドイツのワインを飲んでみたい!……でもどれが美味しいの? そんな風に思ったことがある人は多いかもしれません。今回「ドイツをもっと。」シリーズからお届けするのは、ドイツワインを“再発見”するための指南書です。ソムリエを監修に迎え、料理人が教える和食レシピや、和の味にペアリングするドイツワイン、ドイツ国内のおすすめワイナリーなどをたっぷりご紹介。美しい写真を多数掲載し、どのページからめくってもよい大判のムックスタイルに仕上げました。ワインとともにゲストをもてなしたり、お気に入りの1本を探す手がかりにしていただいたり、あるいはワイナリー巡りのお供にも……もちろん純粋にドイツワインのことを知りたい! というご要望にもお応えします。◆主な特集内容料理人直伝 ワインに合わせる「和」なレシピ和食×ドイツワイン ペアリングのコツ南西ドイツのワイナリー探訪ドイツワインの全産地と主なぶどう品種ワインを使ったカクテルレシピほか著者プロフィール吉澤寿子(よしざわひさこ)2005 年よりドイツ在住。Researching Plus GmbH (www.researchingplus.com) 代表。ドイツの現地調査だけでなく、楽しい・わくわくするイベントの企画・運営も行う。ローカルで楽しまれ消費されるドイツワインのフィロソフィーに惹かれつつ、ドイツで和食を美味しく食べたいという思いから本書の企画&執筆に至る。趣味はトライアスロン。美味しく食べて飲むために、五感と筋肉を鍛える。島田信吾(しまだしんご)エアランゲン・ニュルンベルク大学博士課程修了。現在はデュッセルドルフ大学教授。広い学術的視野からの比較文化論、日独における福祉制度や環境問題についての学術的研究などを専門とし、日独の両社会・文化に精通する。『国境を超越する人々ー日本と欧州の文化比較(Grenzgänge – Fremdgänge.Japan und Europa im Kultur vergleich.)』(campus, 2000)ほか著書多数。監修赤塚将太(あかつかしょうた)ソムリエ(IHK geprüfter Sommelier)、ドイツワインアドバイザー(DWI Anerkannter Berater für deutschen Wein)商品詳細ページ数 112ページ発売日 2021年12月7日サイズ 210 x 297 mm厚さ   7.1 mm重量   491 g

    ¥2,800

  • 在欧手抜き料理帖 ヨーロッパの食材で作るかんたん日本食と各国料理

    気負わず作れる日本食を軸に、ドイツ・フランス・イタリア・ベルギーの郷土料理を全83品ご紹介! 日本の懐かしい味と、試してみたい各国の味の両方を気軽に楽しむことができるレシピ本です。意外な食材の活用法や、ドイツのおいしいエリアを訪ねる旅コラムなど、楽しく役立つ読みものもたくさん掲載しました。ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国に住む方々にぜひ手にとっていただきたい1冊です。◆レシピ例ルッコラ飯タルタルユッケのビビンバサーモンとアボカドの寿司ケーキハーブで七草粥豆乳坦々麺ザワークラウトでお好み焼きマチェスの蒲焼きかんたん参鶏湯栗ぜんざい抹茶のパンナコッタなど著者プロフィール坪井由美子(つぼいゆみこ)日本でアパレル、メディア業界を経た後、好きが高じて食の世界へ。レシピや商品開発、メディアへの情報提供・出演・執筆に携わり、テレビ東京『テレビチャンピオン・甘味王選手権』で3度優勝するなど食いしん坊ぶりを発揮する。2003年より欧州に住みフリーライターとして活動。『オールアバウト』『ドイツ大使館YoungGermany』『ドイツニュースダイジェスト(レシピ連載)』ほか、食文化や旅の記事を新聞・雑誌などで執筆。人生後半戦、暮らすように旅をしながら異文化交流中。商品詳細ページ数 124 ページ発売日 2020年12月4日サイズ 148 x 210 mm厚さ   11 mm重量   246 g

    ¥2,700