【実験】全国各地のフリーランサーが集う街づくりプロジェクトに参加した地元出身者は、「既知の未知化」を体験するか?
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、わたし個人が行う「働き方実験」についてまとめたもの。
◆実験の目的と背景今は住んでいない地元に何かしら関わりたい・貢献したいと思う中で、最大の障壁はなんだろうか。わたしにとって、それは「のっぺり」の感覚だ。「のっぺり」は、凹凸がない状態、自明のことで塗り固められて新しい発見の余地がなく、ワクワクが生まれない状態。わたしが高校まで過ごした掛川市には、好ましい、楽しい思い出だけではなく、重苦しい、苦々しい思