「男性学」に気をつけろ!
さて、「男性学」に関する記事をまとめたマガジンに添えるための記事です。
いつものパターンで、言うならマガジンのオマケなので、本記事を買っていただくよりはマガジンを買っていただいた方がお得です。
ここしばらく「男性学」の記事の再録を続けていたのですが、始まりは去年の十一月。
国際男性デーの時に「男性学」が話題になったから……というのがその理由で、もうぼく自身忘れていましたが……。
何しろテーマとして大きいので、記事の量も多く、どうまとめたものか迷ったのですが……取り敢えず今回、年代順にまとめてみました。タイトルの後に年代がついていますが、記事そのものが書かれた年代では(もちろん)なく、あくまでレビュー対象にした本や記事の出版年を示しています。しかしそれだけでも意外に、傾向が見えてくるのではないでしょうか。
ちなみに本稿で「「男性学」者」という表現を多用します。これは「男性学者」と書くと男性の学者のようなので、それと区別して「男性学」の研究家を指すための表記です。
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