実践するフェミニズム――【悲報】テラケイが表現規制に賛成だった件
兵頭新児の一人読書会、最終回である今回はいよいよ「ポルノ」にまつわる後半戦をお届けします。
前回、前々回をご覧になっていない方は、そちらから読んでいただくことを、強く推奨します。
さて、テラケイ師匠、青識師匠、借金玉が大絶賛の本書ですが、ポルノについて述べた第5章ののっけから、「行動する女たちの会」もマッキノン師匠も、そしてドウォーキン師匠も、その全員を延々延々延々延々称揚し続け、こちらのやる気をどっと減退させます。前回、前々回をお読みの方はおわかりでしょうが、本書の、