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気になって仕方ないファーストアプローチ
こんにちは、山下珈琲店です。
小売業の中でファーストアプローチはとても大切なものです。
お客様が入店した時に「いらっしゃいませ」「こんにちは」「ご来店ありがとうございます」などよく耳にすると思います。
これは来店への「感謝」と「あなたがそこにいることを分かっていますよ」という意思表示のために接客前の準備として行っています。
これがなければ、無視されたとか、相手にされないなんて思われることもしばしば。本当の話をする前の種まきということになります。
では今日の本題、気になって仕方ないファーストアプローチについて
ここからは私の完全なる主観なので、「へー」とか「ほー」という感覚でお読みいただけると助かります。
全国、様々な地域で販売員のマネジメントをしてきた私は部下が全員、女性でした。取引先の方や競合他社の皆さんもほぼ女性という稀な環境に身を置いていました。
面接する方を含めると常時600人前後の幅広い年齢の女性と接していたことになります。その中でこれをやられると気になって仕方ないというアクションがあります。
それは相手の顔を見た瞬間に髪の毛を触る、もしくは気にする仕草をする方。
心理学も学んで来た中で口元の動きや目の動きなど冷静に分析出来ますが、この髪の毛を触られるのだけは苦手です。
好みであろうとなかろうと、その先どうしても意識してしまいます。
息子の習い事先のお友達ママにされても意識するほど。
そのぐらいの破壊力があります。
逆を言うとなにも考えずに間違って、髪を触ってしまうと勘違いさせてしまう可能性があるということです。ただでさえ、男子は勘違いしやすい生き物です。素敵な女性の皆さんは決して無造作に髪を触らないで欲しいなと思います。
私だけ?いやいやそんなことはないはずです。ご注意ください✨
これと正反対に「私のこと好きでしょ?」なんて言ってくる強者も数名いましたが、これは揶揄われているとしか思えないので見送り。
もちろん相手の男性の性格によるので、私はこれが気になって仕方ないというお話でした。
本日もお読み頂きありがとうございました。
そういう自分も素敵な方がいれば自然と手が伸びてしまうという…、人の心理は面白いですね。
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