Pentimentよすぎる
クリアどころかまだ事件も起きてませんけど良すぎて困っているのでよすぎることだけはお伝えしておきたい。私のついった見た方は重複する内容になりますが、とにかく現時点でアートディレクション部門総なめしちまいなよ!!!という内容であることを伝えたい。伝えたいんだったら。
公式がすでに言及しているように、日本語化の予定はあるのだ。なんかタイポグラフィ命すぎてどうするんこれって思ってるけど、さすがにここに無神経に中華フォントぶち込んでこないと信じたい。ローカライズの皆さんがんばってくださいめっちゃ応援しています。(ただ簡体字とセットになっているところに一抹の不安を感じる。ロシア語とセットということは2バイト文字の処理の問題なのだと思うも、あっちの人は漢字使ってるし隣の国だから大して変わんねえだろぐらいに思ってる節があるからな。Outer Worldで中華フォントを見た時の失望は根に持っているぞ)
タイポグラフィが良すぎる
教育レベルあるいは社会的地位によってNPCの書体が違う。
まだストーリーわかってないけど多分活版印刷機持ってる人はいちいち組版(のアニメーションは初回だけ)してプレスして文字が出る。やべえ。
美しさ
名作の条件を備えている
あとねえ、セリフには音声の代わりにペンが走る音、活版を捺す音が当てられていて、全体的に環境音メインで静かなんですけど、そこに突然青天の霹靂のように美しい歌声が響いて来たりして、ものすごく音楽が効果的。素晴らしい。すごい。なにこれ。
今年下半期で最も楽しみにしていた新作でありますよってに、勝手に期待しすぎてガッカリしちゃったらどうしようって心配してたんですけどさすが我が心のオブシディアンエンターテインメント、どストライク剛速球投げて来よりました。
細かいことはクリア後に書くけど、これ見て気になった方は、日本語版の予定があるからには日本からの期待値がすげー高いということを示すべく、即ウィッシュリストなどにぶち込んでローカライズチームの背中を押そう。そうしよう。
ネタバレしてない本編の感想はここです。
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