見出し画像

読書メーター〜2023年6月に読んだ本〜

  1. 令和元年のテロリズム | 磯部 涼

  2. キツネ目 グリコ森永事件全真相 | 岩瀬 達哉

  3. エレクトリック | 千葉 雅也

  4. 職業としての小説家 | 村上 春樹

  5. 夏の流れ | 丸山 健二

いろんな話題が流れてきては消え、また新しい話題が流れては消え、数年どころか、数ヶ月もするとああ、あんなことあったねえ、なんて話になって、というわけで、例えば川崎の事件のことなんて、当時は結構衝撃を受けたものの、本当にすっかりと頭から抜けてしまっていた。

丸山健二は、一時期ハマっていたことがあって、でも何故か帰国時に「まだ見ぬ書き手へ」以外は処分してしまった。

「ときめきに死す」を読みたくなったのでもう一度購入しようとアマゾンで検索したところ、そういえば「夏の流れ」って多分まだ読んでなかったなあと思い、先にこちら読むべし、との判断で購入。

初期の頃って、こんな感じだったのかあ、という感想。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?