【どろんこ村日記_Day3】ウェルビーイングの可能性
今日は昨日と打って変わって朝からとても天気が良くて、清々しい目覚め。
朝日と共に起きられる生活に戻ってよかった(実家にいると、アラームかけても全く起きられないあの現象は一体なんなんだ笑)。
ひろしさん(どろんこのみんなは「おじちゃん」と呼ぶ)が自転車をわざわざOPTIONまで持ってきてくださって。とてもありがたい。ここは周りが全部田んぼか畑。まさにポツンと一軒家状態。
今日こそはOPTION周辺を散策しよう!と思って、自転車に乗ると、まずサドルが激高。つま先がかろうじて地面につく感じ。りかちゃんから自転車のことは聞いていたけど、思いの外高かった。サドルの調整がしたくても、年季の入った自転車で、高さ調整のレバーが硬すぎて全然調整できない泣笑。
なんだかんだ乗って、よし、これからふらっと走ってこよう!と思ってペダルを踏むと、タイヤに空気がほとんど入っていないような踏みごたえ。パンクしたら怖いと思って、200mくらい走って帰宅。
サドルが高い分、気持ち少し背が高くなった感じで見晴らしが良かった。
こんな感じで午前中を過ごし、いつも通り仕事をしながらお昼を作って食べて、夕方に仕事終了。
この日はウェルビーイングスクールFOLKEの講義があって、FOLKEを紹介してから興味を持ってくれたりかちゃんにほんのちょっとだけラジオ感覚でシェア。「え!すごい!こんなことやってるの!おもしろ〜い!これ、おじちゃんたちめちゃめちゃ興味あるよ!」って言ってもらえて嬉しかった。
こうやって感動してもらえたことが、共感してもらえたことが、とても嬉しかった。ウェルビーイングって、農業でもどんな業界でも、たくさん通ずるところがあるんだな。そう改めてウェルビーイングが持つエネルギーを感じた瞬間でもあった。
その後もずーっと日付が変わるまでふたりで語り尽くして、3日目が終了。
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