見出し画像

「おかえりなさい」と迎えられる場所〜Hygge Cafe〜

2022年8月1日(月)Hygge cafeが新体制でリニューアルオープンしました。

Hygge cafe(ヒュッゲ カフェ)
Hyggeとはデンマークの言葉で、居心地がよく快適で陽気な気分であることを表現します。

東京都中央区日本橋小伝馬町にひっそりと構えるカフェは、
おかえりなさいと迎えられる場所であり、新しい家族の形を感じられます。

ママがふとオープンした日だけ灯りが灯っていた場所に、日替わりママが立つ新しい体制で8月1日よりリニューアルオープンします。

大きなテーブルを囲むテーブルの配置は誰がママかわからないほどに「立場」を意識しなくてよい
誰もがありのままの姿でいられる空間が広がる店内

【3つの大きな特徴】

1. デンマークの伝統料理を中心とした食材を使用したMENUを提供
2. 食を通してHyggeを感じることができる
3. 一人一人が居心地のいい場所にできる雰囲気作り

国籍や性別も関係なく「食」を通して繋がる場

Hyggeに込める想い ー

Hygge を日本でも。
『一時的でなく継続的な幸福感や充実感、心地良さをここ日本橋小伝馬町で感じて欲しい』
その想いで Hygge cafe をオープンしました。

おかえりなさいと迎えられる場所とは ー

幼少期から家族愛に沢山触れて成長してきたオーナーのまちよさん。
高校生の時にホームスティしたアメリカで『本来の家族ではない新しい家族の形』を経験。それまでは家族=血縁者と思っていたものの、血縁関係がどうかすら考えさせない「本当の家族のように居心地が良い場所がある」ということを知りました。

当時お世話になった家族とは30年経った今も仲が良く、自分が新しい家族を持った時にもこうした『新しい家族の形』を作っていこうと決めていました。

自分が家族を持ってからは思い描いていた『外国人ホームスティ受け入れ』を7年間経験し、世界中に新しい「家族」ができました。

人生の折り返しを迎えて『残りの人生』をどのように過ごしたいかと考えた時、食べること、料理を作ることが好きだったママ(まちよさん)は『自分らしい空間作り・Hyggeを感じられる居心地の良い場所』を作り、自分にとって『自分らしくいられる大切な場所』をみんなと共有したい気持ちがさらに芽生えてきたのです。

会社帰りやふらっと通りかかった時に立ち寄って「家」にいるような時間を作れるそんな場所を作りたいというママの気持ちが形になったcafeが「Hygge cafe」です。

デンマーク人のシェフが考案したテーブルを彩るデンマーク料理
デンマーク産の素材を生かしたMENUも提供している

Hygge cafeに訪れると・・

Hygge cafeは多様な人たちと居心地の良い場所を主体的に作ることができる場所です。訪れた人ひとりひとりが居心地のいい空間を作り、時にはママとして自分の好きなことを表現してみませんか?

カフェに来ると言う感覚ではなく、『お帰りなさい』『ただいま』の関係をみんな持っているので、一人で来ても前から知っているような感覚になれる不思議な空間

1人でいたい時には1人で過ごし、誰かと話したい時は話せる。
海外のカフェにいるような雰囲気であなたの「時間」を楽しんでください。

国籍も性別も仕事の立場も関係ない「人」のつながり

オーナーのまちよさんから一言

初めましてまっちーです。
Hygge cafeは居心地の良い空間作りをママ・お客様が一体となって作り上げています。まるで家族と美味しい食事を囲みながら自分らしくいられる空間作りを目指しているので、過度なおもてなしはありません。

あなたがあなたらしくいられる、Hyggeを感じることができる場所にぜひ
『おかえりなさい』しにいらしてください。

写真左がオーナーのまっちー

お店の情報

Hygge Cafe
東京都中央区日本橋小伝馬町6-1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?