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#93 英語も楽譜も読めずビルボード1位になった日本人プロデューサー
私のnoteの一つ 「Dejiのアウト」のコンセプトを体現する人物を見つけました。
コンセプト「アウトプットしなきゃもったいないゾ。 パーソナルな発信ができる時代になりました。」
2021/06/05 TBSテレビ 【新・情報7daysニュースキャスター】<ニュースワードランキング>で紹介されました。
以下、テレビ番組情報から引用させてもらいます。
<ニュースワードランキング>米国ビルボード(HIP HOP)謎の日本人プロデューサー1位獲得
一方全米ビルボードチャートでも日本人初の快挙が話題に。
人気ラッパー・リルダークが歌う「ザボーイズ」。
この楽曲を提供したのは、実は茨城県在住の日本人、TRILL DYNASTY。
その曲がタイトルとなったアルバムが全米1位を獲得。
仕事場で待ち合わせということで茨城県にある鉄道車両の部品などを扱う町工場。
TRILL DYNASTYこと、本名イシイダイキ29歳。
ふだんは週に5日、生産工程の調整や納期の管理をしている。
家賃5万円のアパートを訪ねると、更なる衝撃の事実が発覚。
英語も話せず楽譜も読めず、茨城から全米1位を獲得したTRILL DYNASTY。
大物プロデューサーたちへ自分を売り込むメッセージを送り続けた。
メッセージを受け取った1人、超大物プロデューサー・ディアッパーゴートは「1日20件くらいメールを送ってきた。あいつの曲は自由で創造力に溢れている」とコメント。
いろいろ触ってみて、いい感じだなと思ったメロディー同士をつないでいく感覚だけの作曲法。
茨城・高萩市の映像。
♪ザボーイズ/リルダーク。
グーグルに言及。
(引用おわり)
すごい!
英語もできず、楽譜も読めず、キーボードに印を貼って音を出して曲を作っているんです。
こうなると情熱とアイデアさえあれば教育なんかいらない?
こういうことができる時代なんです。
こういう人や事例をチェックしていきたいと思います。