Webライティングの成功法則
【結論】勉強しよう
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『こんな本を読んだ』の番外篇として、前回まで、『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』という記事を4回にわけて投稿してきました。内訳はつぎのとおり。
1.読者の立場で書く
2.論理的に書く
3.短く書く
4.わすれてはならないこと
今回は、上にも関係する「Webライティング」について書いてみます。なお、この記事のタイトルは次の本からはいしゃくしたものです。
さて、私は以前、ショッピングサイトを運営しており、メールマガジン(メルマガ)を配信していました。
商品は他店と差別化しにくいもので、始めたころはなかなか売り上げがのびません。
そこで、マーケティングやライティングなどの本を読んだり、セミナーを受講したりして、サイトやメルマガの作成に生かすこととしました。
そのためか、売り上げは順調にのびることに。とくにメルマガは、ピーク時には一万人をこす読者を獲得し、おおいに貢献してくれました。
このnoteで以前投稿していた記事は、このころのメルマガをリライトしたものです。
2023年1月11日以前の記事がそれ。マガジンとしては、「安っさんの本や映画の話」「安っさんの雑学な話」「安っさんのお酒の話」などとなります。
これらのメルマガやサイトを書くためにセミナーで学んだのが、Webライティング。上にあげた本も、セミナーでおせわになった先生の会社の人が書いたものです。
また、冒頭でのべた『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』。エラそうに助言めいたものを書いてしまいましたが、これもまた、ビジネスの経験をもとにしたものです
メルマガは、商品を買ってもらうめのものですので、読まれなければはじまりません。セオリーにもとづいて企画し、読者に興味をもってもらえるような内容を、ときには自虐ネタもまじえて書いていました。
現在のnoteやブログに投稿している記事には、ビジネスの目的はありません。好きなことを書いております。ただ、読む人の立場で書こうと意識しているという点において、ビジネスでの経験が役立っていると思います。
noteに投稿するみなさんも、読む人にやさしい文章を書きましょう。”やさしい”とは、「簡単な」という意味の”易しい”ではなく、「からだにやさしい」の”優しい”です。
そのためには、Webライティングを学ぶのもよいかと思います。本もたくさんありますし、ネットにも関連記事がたくさんあります。自分でしらべてくださいね。
結論。ライティングを勉強しよう。
この本も、上にあげた本の著者によるものです。
こちらも参考になります。
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