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カレンダーの向こう側〜農家のお茶の間〜 Vol.12【五味航さん・あやさん】みんなとつむぎあげた農園は、みんなが集まる場所
現在、農家プロデュース&デザイン集団の「HYAKUSHO」では、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて資金調達に成功した「農家さんの 365 日をそのまま伝える HYAKUSHO カレンダー」の制作プロジェクトを実施中です。 カレンダーは、ひと月にひとりずつ農家さんをご紹介。農家さんへの取材から見えたストーリーを通して、農家さんと消費者を繋げることを目指し、2022年に向けてお届けできるよう、走り出しています。 WEB連載「カレンダーの向こう側
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カレンダーの向こう側〜農家のお茶の間〜 Vol.9 【梶原 啓・知子さん】日本の食料自給率を考えることから始まった農業。もっと農業を選びやすい社会に
現在、農家プロデュース&デザイン集団の「HYAKUSHO」では、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて資金調達に成功した「農家さんの 365 日をそのまま伝える HYAKUSHO カレンダー」の制作プロジェクトを実施中です。 カレンダーは、ひと月にひとりずつ農家さんをご紹介。農家さんへの取材から見えたストーリーを通して、農家さんと消費者を繋げることを目指し、2022年に向けてお届けできるよう、走り出しています。 WEB連載「カレンダーの向こう側
カレンダーの向こう側〜農家のお茶の間〜 Vo8. 【稲垣 雅洋さん】土地の特色と、クオリティの高さ。それらのバランス感覚を持つ、正直なワイン。
現在、農家プロデュース&デザイン集団の「HYAKUSHO」では、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて資金調達に成功した「農家さんの 365 日をそのまま伝える HYAKUSHO カレンダー」の制作プロジェクトを実施中です。 カレンダーは、ひと月にひとりずつ農家さんをご紹介。農家さんへの取材から見えたストーリーを通して、農家さんと消費者を繋げることを目指し、2022年に向けてお届けできるよう、走り出しています。 WEB連載「カレンダーの向こう側
カレンダーの向こう側〜農家のお茶の間〜 Vo7. 【舟生 里さん】野菜の美味しさを引き出す土づくり。お金の価値に、信頼関係が積み重なる
現在、農家プロデュース&デザイン集団の「HYAKUSHO」では、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて資金調達に成功した「農家さんの 365 日をそのまま伝える HYAKUSHO カレンダー」の制作プロジェクトを実施中です。 カレンダーは、ひと月にひとりずつ農家さんをご紹介。農家さんへの取材から見えたストーリーを通して、農家さんと消費者を繋げることを目指し、2022年に向けてお届けできるよう、走り出しています。 WEB連載「カレンダーの向こう側
<対談>誇りと信頼が繋がって生まれる、地域を彩る野菜と料理 信州ゆめクジラ農園 古田 俊さん × 明神館 統括総料理長 田邉 真宏さん
信州ゆめクジラ農園で、幅広く西洋野菜の栽培に取り組む古田俊さん(写真左)。今回の企画を持ちかけたところ、「それならば、この方とお話ししたい」とご紹介いただいたのが、松本を代表する明神館(扉グループ)統括総料理長の田邊真宏シェフ(写真右)。出会いから2年。それぞれのフィールドで腕を磨き合うおふたりに、野菜について対談していただきました。 きっかけは“めずらしい野菜”たち古田:最初、シェフから連絡いただいたんですよね?「めずらしい野菜作ってるね」っていう感じで。 田邊:そうで
<対談> はじまりから辿る食材のストーリーと価値 きりの実ダイニング 片桐 健さん × HYAKUSHO代表 兼 わさび生産者 田中 暁さん
6月某日、海外諸国や首都圏での勤務などを経た後、地元駒ヶ根でお蕎麦屋・焼肉店を営む片桐さん(写真左)と、京都出身で現在は農家とクリエイターをつなぐHYAKUSHOを主宰しつつ南箕輪村でわさび生産を行う田中さん(写真右)がそれぞれの角度から対談を行いました。 1)自然のなかで育っている実感の持てるわさび ーー片桐さんが田中さんのわさびを知ったのはどういうきっかけだったのでしょう? 片桐: (同じくHYAKUSHOの)小澤さんと違う仕事で関わらせていただいた時に、「ワサビ