自己と他者の彼岸まで
撮影した写真のSNSでの反応が今ひとつだと気になる段階は過ぎた。
ただの割り切り、諦観、開き直り、達観といったところ。
自分と一緒に撮影したモデルさんが納得したものが撮れればいい。
願わくは、みてくれた一部の人に何かを感じてもらえればいい。
だって、Twitterのインプレッションが表示されるようになり、favo、RTなりのリアクションをする割合は、インプレッションの1割程度に満たないことがわかった。その程度しか反応しないなら、気にしても仕方ない。
押す理由も押さない理由もさまざま。
そこまでじゃないとか、押したことを他人に知られたくないとか。
タイムラインをうるさくしたくないとか。
評価とは関係ない理由も多分にあるし、そもそもみんな何時間もチェック終わるまでみ続けるわけではないだろうから。仕事、プライベートの空き時間でチェックしているんだとすれば、目に触れないこともある。
そして、フォロワー数といった発信力が一定程度ないと、大きな反応はなかなかね。
そうこう考えていくと、インフルエンサーを目指しているわけではないので、撮影に関係してくれた方たちの納得を重視する。
だからこそ、撮影した写真のアウトプットは、SNSだけでいいの?という考えに至るのかもしれない。
今年は、2つの展示への参加を決めたし、いろいろやってみましょうか。