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ぜんぶ偽物
きゅうりがきらい ゴーヤーもきらい スイカも美味しいと思えない そしてトマト、セロリもそう
生クリームもきらい!舌に残る感じがいや
あとチーズケーキとマドレーヌも 口の中の水分持ってかれる系のやつもしんどい
魚はある日突然匂いがきつくて食べれなくなった(サーモンと鉄火巻はいける、他は体調と要相談 焼き魚も本当に受け付けなくなってしまった)
あともう少しあるはず。ある、エリンギとなめことえのき以外のきのこ類。肉の脂身も苦手。焼肉だとホルモンとレバーばかり食べる。
たぶんまだある。好き嫌いは無い方だったのに年々増えてきた。やばい。たぶんいま好きなものの方が少ない可能性も全然ある。もっと美味しいと思いたい。
美容部員さんにタッチアップをしてもらうと、大事にされている犬の気分になりますね。
すべて幻だったかもしれない と 恋が孕むものは一瞬の幸せと永遠の思い出だった、恋に限らずともわたしはひとつひとつの記憶にものすごく縋っているし、縋り付く思い出を増やすために生きてる そしてまた、繰り返している いつだって今を生きればいいものをそれがうまくできない
わたし愛されてはいけないんですかね?結局ぜんぶ間違えてしまう ぜんぶぜんぶぜんぶ、わたしがもっと可愛ければ?頭がよかったら?もっといい体だったら?もっと愛想がよかったら?ねえ、なにが足りなかった?全部足りてない?どうしたらよかった?
あんまり自分の容姿を好きな方ではないけれど(高校の頃より自信がある雰囲気は出せるようになった!成長)、内面さえちょっと隠せば簡単に手を引いてくれる人が選べるくらいにいることがわかってから、また世界の気持ち悪さに気付いて、なんて生きていきたくない世の中なんだろーと思った そんなあたしが1番気持ち悪い いや うそ おまえらの方が気持ち悪いね 世界があたしをそうさせましたーあざしたーて感じ
お前はいいよな、場の雰囲気を壊さないように女だからって投げかけられた低俗な質問を笑って誤魔化すことしかできなかったこととか、暗闇で腕を振り払って走った経験とかをさ、分かることなく死んでいくんだろうね わかる?わかんねーなら帰れよ
かわいいを真に受けられないくせに、「ちゃんと目を見てわたしだけに向けられた」かわいいは喜べてしまう 全然嘘なのに 本当のかわいいをください なるから 頑張るから
わたしのことすきなひとしか好きじゃない気持ちはずっとある 好きな人でもわたしのこと好きじゃないなら冷める おもしろくないし…
雪に喜んだあたしを見て笑ったあなたの、握ってくれた手をまだ覚えていたいと思っていて、それがたとえ、あなたに残ってなかったとしても
もうすぐ冬だよー
春の電車 降りることのない駅から見た知らない街から感じとれる、生活 自分の街ではない住宅街を歩いたときの、どこからか漂うご飯の匂いに愛を感じる
大事にされてきたのか、行き過ぎた過干渉だったらそれがわからない、少なくても自分は自分のことを大事にできてないから大事にされ方が分からない ただここにいていいと言ってくれるそれだけあれば本当は、なにもいらない、いらないの
わたしの実家の苦手な理由の大部分は祖母で、言葉や暴力的な面で幼い頃からかなりプライドも自己肯定感もへし折られてきたんだけど、最近になってこの人は自分以外の人を下に見ないと生きてられないんだろうな、と結論に至ってかなり受け流せるようになった、そしてわたしはやっぱりピアノをやめてもちゃんと愛されたかったなあ、と思う
あたたかいことばばかり人に与えたいと思うし、与えられたい、とも思っている。だから与えている。
実家の話はしたくない。深い話は誰にもしていない。これだってまだ浅い方。なんかね、たしかにお金に困ったことはないの、けれどそれ以外の面は?やられてきたことは?育ちいいよねって言われるけど反面教師にしてるだけで別に育ちもそんなよくない。ねえ幼少期、思春期を送るにあたって、お金に困ってないことは幸せ?お金に困らせてないからって子供には抑圧して何を言ってもいいと、あなたはどう思いますか。
お前なんて何も出来ないんだから大学なんて行っても意味がない、そもそも女に大学なんていらないんだ、お前が男だったらどこにでも行かせられるのに残念だったな、夢なんて持つな、家から出るな、お前なんか何をやっても何もできないんだから、と、何度も何度も何度も言われて目の前が真っ暗になった瞬間、じゃあ死のう、その前に痛みに慣れないとと思いながら腕を切ったこと、あなたにはありますか?
ううん、嘘。なくていい。知らないでいて。
本当はさあ思うんだ、怖いんだよずっと、ずっと怖い、呪いにかけられているからああ今何やってんだろうなあ誰かのために役に立ってんのかなあって、でもこんなの役に立つなんて考えなくていいんだよね、自分の為に自分が何をやりたいかだけで繋がっていくもんだしそれで生きてればいいのに、それが、それが分かってるんだけど、本当に心の底から思えてできたら幸せなんだろうな ずっと後ろめたくて苦しいよ
社会に適合できないままだ
ADHD気質が色濃くてひどい 自覚している これは遺伝だったらしい もう受け入れているがだいぶひどい 自分こんなんじゃいけない誰にも弱いところバレたくないからって無理してる、から、ここまでなっちゃったのかも 今もよくわかってない なにも
ねえやっぱり、父親がいないと男の人との上手い関わり方がいまいちわからなくてさ、世の中の女の子たちは上手くやれてる?
父親からの愛情を受けたことがなかったから歳上の男性が好きなのは薄々感じてた、それは得られなかった父性と頼りたいところと優しさを求めているからでそう思うと息ができなくなりそうだった、それは対等ではない 対等ではないからわたし簡単に性を引き換えにしてしまって、ああ、でもそうじゃないとわかんなくて、わたし、それくらい、欲しかったし見てもらいたかった 伸ばされた手をいやな経験にしたくなかったから好きという自己暗示をかけていたのも?ぜんぶそう 最悪 あー、何を勘違いしちゃったんだろうね
はあ ぜんぶ夢だったらいい、いい それがいい それが今の幸せだ
さよなら