211231 『2021年 今年の一枚』の話
今年の最後に書かなきゃいけない話が残りましたね。
私は毎年、自分にとってその年一番印象に残った音楽作品やライブ映像作品を『今年の一枚』として選出しています。
ちなみに特に2021年に出た新譜と決めているわけではなく、私がその年ハマったというのが基準になってます。
作品についても一枚と題してますがシングル、アルバム、映像なんでもありなのでその辺に制約はありません。
ちなみに、この企画も自分中で初めてもう7年目になります。
結構長いし、結構歴史があります。
さて、本題に入りましょう。
私が『2021年 今年の一枚』に選んだのは……
ACIDMAN『INNOCENCE』
です!!
遂に、7年目にして遂にACIDMANを選ぶことが出来ました。
一番好きなバンドなんで自分で決めている事ながら嬉しいです。
いやぁ、良いアルバム、文句なく良いアルバムでした。
Λの時も昨年の灰色の街の時もそうだったんですけど、ACIDMANはどうも年の後半に他の作品に追い抜かれてしまうことが多かったんですよね。
今回は発売時期も内容も含めて完璧でした。
いやぁ、最高。
ACIDMANが選べたんだからいい年でしたよ、2021年。
対立候補として最後まで挙がっていたのはMEMEMIONの『Prophet Song』でした。
今年、めちゃめちゃ聴いたんで。
こっちでもおかしくなかったんですけど、やっぱり最後にACIDMANが最高速で追い抜かした感じでしたね。
7年目にして遂にACIDMANを選出できました。
嬉しい限りです。
そして2022年もまた新しい音楽や作品に出会える素敵な年になるように願ってます。
それでは、よいお年を。