3. OWN.でレコーディングダイエット
非日常のイベントは色々とあったものの、うまい文章にできそうもなく。
よって、とりあえず日常の健康管理をテーマに軽くしたためようと思います。
OWN.
OWN.というスマホアプリを使っています。
ご存知の方も多いと思いますが、Twitterや書籍で有名な筋トレ系インフルエンサー:Testosterone氏の監修する「ヘルステックアプリ」です。
OWN.の掲げる体重の目標は、8週間で-8%のダイエット。
私の初期体重は70kg台後半でしたので、8週間でざっくり約7kg減。
元々が軽肥満なので7kg減という良さげな数値目標ですが、
「1ヶ月で5kg減らないのは、あまり効果無いのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、OWN.内のガイダンスによれば、これがリバウンドを回避して無理せず減量する最高のペース、なんだそうで。
①-1:食事管理
OWN.のプランの軸は、①食事管理、②筋トレ、③睡眠管理の3つです。
今回は、食事管理について。
食事管理は、マクロ管理法に基づくものです。
アプリ開始直後の設定(日々の運動量等の基礎データを申告)から、1日の摂取カロリー、及びP:タンパク質・C:糖質・F:脂質のバランスを計算してくれます。
こちらのタスクは、三食+間食に食べたものを、ひたすら記録するのみ。
一見面倒そうですが、これがなかなかハマります。
私の例でお示ししますが、目標カロリーと三大栄養素のバランスは、
2108kcal、P:150g、C:246g、F:59g
です。
↑の数値に近付くよう1日の食事を考えます。
しかし、これが激ムズ。
まずP:タンパク質は、150gに届きません。
私の日々の食事は、
・ローソンのサラダチキン2本:35g
・ヨーグルトoikos:10g
・SAVASホエイプロテイン:20g
を必ず入れていますが、まだ残り90g。肉と魚をガッツリ食べてようやくタッチする数字です。
続いてF:脂質ですが、こちらは逆に、油断するとすぐに超過です。
肉はPを摂るために積極的に食べたいのですが、脂身がついているとFに引っ掛かるので、神経を使います。
また、トレーニング後にアイスなど口に入れたくなりますが、一瞬で20gくらい食いますので要注意です。
①-2:日々の結果
結果的に、私の日々の食事は、
P:110~120g(不足)、C:120~200g(不足)、F:55~60g(ギリギリ)
に落ち着いています。個人的には、まぁまぁ上出来との認識です。
Pは、アプリでは体重の約2倍摂る設定ですが、1.5倍くらいでもよいとの研究もあるようで、これ以上頑張らなくてもよいかなと。
C:糖質は、マクロバランスの計算式内では、PとFを計算した後にCでカロリーを到達させる、いわば埋め合わせとの理解です。
何より、PとFを調整しようとして食事を選ぶと、Cが制限値を大きく超えたり、逆に2桁まで下がることはほぼ無くなります。
(私が多少気にしている結果かもしれませんが…)
そんなこんなで、最近はだいぶ馴染んで、むしろ買い物で栄養成分表を見てプランを考えるのが楽しみの1つとなっております。
…長くなったので、筋トレと睡眠管理は次の投稿で書きます。
良い週末を。
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