カッシーニのように生きたいって話
0時に布団に入ったのに、2時まで寝られず、さらに細切れ睡眠で9時に起床。眠りが浅い。しんどい。熟睡したい。
溜めていた「チ。」をみて、ヨーグルト食べて、家を出る。激推しされていた近所の美味しいうどん屋さんへ。開店まで時間があったので、ここでもまた「チ。」を鑑賞。数分残して入店。
朝、鴨南蛮をつくる人の動画をみたことを思い出し、それを注文。メニューにあってラッキー。濃いめのつゆ、柔らかい鴨肉、ネギのようでそうじゃないあのシャキシャキしたやつ、全てパーフェクトな状態で麺の上に鎮座していた。麺は言わずもがな。もっちもち、つやっつやの麺。お腹がたいそう喜んでおりました。
向かいに座っていた親子、おそらく娘さんが小学生だったのだけれど、話し方があまりにも大人でびっくりした。いや、小学生だからって子ども扱いしないでよと言われちゃうかもだけど。話してる内容は普通なんだけどな、言葉の発し方というか、語彙の選び方というか。思わずパーテーションの隙間から熱い視線を送ってしまった。
お店を出て、図書館に寄り、さらにプラネタリウムもみた。土星のお話。探査機「カッシーニ」の話に感動。発射から土星の一部となるまでの映像がかっこよかった。カッシーニ、私と生まれ年同じなのに、人類に多大な貢献をしていて尊敬する。私も彼のような生き様をみせたい。
通りにあった和菓子屋さんの栗大福を食べ、ユニクロで新しいパジャマを買い、居酒屋でチンチロ、からのお風呂で熱唱して、今、布団でこれを書いている。
久々のnote、そして日記。最近の休日、活発に動きがちだな。以前の私とのギャップを感じて、それに戸惑っている日々。変化をよきものとして受け入れられるようになれたらな。どれだけ幸せで安定している状況だとしても、私はそれを心から享受して、穏やかな気持ちで暮らすことができないのかもしれない。こんなこと書いちゃったら、言霊になってしまいますかね。それも個性だよねって受け入れられたら、って感じのことを、一年くらいずっと考え続けている気がする。
あ、日記祭の告知がされましたね。私は屋内ブースにまるっと一日滞在しております。肝心の日記本は、鋭意製作中。ギリギリにならないと動き出さない女、間に合うのか?いや、間に合わせるんだよ。ちらっと遊びにきていただけたら、とっても喜びます。
※サムネは、何かのカルパッチョ。肝心の魚名が聞き取れなかった。