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6月13日 倉敷美観地区 石川昌浩展
いよいよ明日6月14日(金)より23日(日)まで、ガラスの石川昌浩さんの展覧会が、融民藝展と、日本郷土玩具館+1ギャラリーの2会場で開催されます。
親戚のような兄弟のような、この二カ所で同時実施というだけでも!な話題ですが、石川さんのセルフキュレーションがどこまで切り込んでゆくのかも注目。
というのも、玩具館では、豊永盛人さんとのコラボレーションで、エナメル彩の色絵の付された作品。
融民藝店では、無地の作品が並びます。
玩具館のショーウィンドも、すでにぶちかましておりました。
あえて、わかりづらいけど、コンセプトに沿った写真を掲げておきます。
ちなみに、エナメル彩の絵付けなんて、民藝から外れると思われる方もいるかもしれませんが、倉敷民藝館にもこんな所蔵品がございます(残念ながら展示していません)。
ガラスの作品の画像を、いくつかお進めください。
https://kurashiki-mingeikan.com/w-glass.html#slide6
一方で「無地」は、モールもない無地が揃っているような様子です。
ともかく、明日は、品が薄くなってしまう前に、見に行かねば!