![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47376166/rectangle_large_type_2_9ed3a43da0cea1f0761722bc59e2425e.jpg?width=1200)
3月8日 倉敷 美観地区
月曜日なれど出勤。
学芸課のみなさんは、作品の写真撮影などに励んでいるが、私はオンライン会議2つ連続やら、デスクを離れられない休館日。
そろそろ集中力もつき欠け、一休みをしようかというタイミングで、知人からの電話で、スマフォが鳴る。
聞けば、なにかの取材で美観地区を散策しているのだが、お薦めの場所として大原美術館を取り上げたいのだが・・・しまっている・・・とのこと。
そこで、美術館前で周囲の景観を楽しんでいる一行と合流して、いつでもみなさんが行き来できる分館前にご案内。
そのご案内の途上で、倉敷川のあちらの方が、いつもと異なる様子であるのに気づく。
そこで、ご一行と分かれた足で、そのまま中橋のあたりまで。
その様子が、掲げた写真。
倉敷観光コンベンションの方々などが清掃中。
だいたい、この倉敷川は、川とは言いながら、運河であり、それも大原美術館のすぐ前から水が湧き出して、「始まっている」。
なので、この水門?を閉じればこのように水位をさげることもできるので、時折、こうした川底清掃の様子を見られる次第。
暖かくなり、観光客も相応に出始めてきた。
こうした光景をご覧になっていただくのも、それはそれでよいのだろう。
月曜日は、あたりいったいメンテナンスDAYなのです。