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武蔵小山でサウナを贅沢にたのしむためのコースを考えてみた
こんにちは! もりぞーです。
#ぼくなりのサ法 というサウナ系トークポッドキャストで話しています。
(紹介noteはこちら↓ 基本はポッドキャストですが、noteもはじめました、というわけです。)
コロナウイルスの影響でサウナになかなかいけない中、いつも思いをはせる街があります。
それが、武蔵小山。
なぜかというと、「サウナがある」だけでなく、サウナに至るプロセスから、サウナ後のたのしみまで、すべてがそろっている街だから。
……と聞いてもよくわからないですよね??(笑)
なので今回は、僕がこれまで武蔵小山でサウナをたのしむために、何度も体験してきた贅沢なコースを順番に紹介していきます。
以下、「よし!!!武蔵小山にきたぞ!!!」という気持ちでお楽しみください。
立ちのみ焼き鳥屋「鳥勇 一番通り店」
武蔵小山駅についたらすぐサウナに行く前に行っておきたいのが立ちのみ焼き鳥屋「鳥勇 一番通り店」。駅から徒歩5分ほどのところにあって、いつもにぎわってます。
見てください、この焼き鳥。
もう……匂いがたまらないんですよ……!!
自由に焼き鳥を選んでとって、食べて、最後にまとめて精算できる仕組み。こんなん、自宅の近くにあったら毎日通ってしまうこと間違いなしです。
サウナ前なのでアルコールはがまんして、コーラなどを飲むのをおすすめします。あと食べすぎにも注意。
追加料金なしで楽しめるスチームサウナ「月光泉」
そしたら待ちにまったサウナ、「月光泉」へ。
ここの特徴はこんな感じ。
・サウナ時計は無く、砂時計のみの1段式スチームサウナ
・追加料金なしでサウナに入れる
・いつも空いていてリラックスできる
「56度」とサウナにしてはだいぶ温度自体は低いのですが、スチームサウナにつき湿度が高く、結果、体感温度としてはだいぶ熱く感じます。
最近きれいな施設が増えている中でも、こんなふうにリラックスできるホーム感あふれる地元銭湯はやっぱりいいなー、とおもいました。
居酒屋「豚太郎」
そして、銭湯後にはこちらの居酒屋へ。
「豚太郎」という昔ながらのコの字のカウンターの、隠れ家的居酒屋。おばちゃんとおじちゃん2人が切り盛りしている、まるで実家に帰ってきたかのような、ホッとするお店です。
何がすごいって、ごはんがめちゃくちゃおいしい。
こちらは、サッポロビールともつ焼き。銭湯後のビールがおいしさを引き立ててくれます。
中でも以下の3つは毎回のたのしみです。
・刺し身。「脳天」と呼ばれるマグロの一番おいしい希少部位が毎回あるので欠かさず頼みます
・おばんざい。カウンターに並べられた、やさしい味付けのおいしいおばんざいを選ぶ楽しみったらもうありません
・最後に出してくれるお味噌汁。心を射抜かれます
この「焼き鳥」→「サウナ」→「居酒屋」のコースが大好きすぎて、早くまたコースを堪能したい気持ちでいっぱいです。サウナのたのしみは、サウナだけじゃない。
470円で温泉がたのしめる「清水湯」もおすすめ
武蔵小山といえば、ここを紹介しないと終われないので、最後に紹介させてください。「清水湯」という施設です。
温泉、と聞くと「けっこう高いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、ここ、銭湯価格【470円】で入れるんです。
(黒湯よりずっと深い地層から湧き出ている「黄金の湯」。たまらん……)
もちろんサウナもあります。また、サウナ後に入れる、温泉水質の水風呂もとてもいいですね……
というわけで
こんな感じで、サウナについてのnoteも今後更新していけたらなーとおもいます。
あとサウナをテーマにしたポッドキャストも更新しているので、ぜひ聴いてみてください〜!!
↓↓↓
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