子どもに宇宙のスケール感を伝える
子どもが太陽系に関する図鑑を読んでいたときの話。
太陽とか地球とか宇宙とか。そういうものに理解が及ぶようになったのだなあ、と感心する。
「海王星の先には何があるの?」その質問にどう答えようかと考えたときのことである。
沸き起こる使命感
世の中には想像もつかないようなスケールの大きいものがあることを伝えなければならない。壮大な宇宙のスケール感を伝えなければならない。このタイミングで伝えねば。
謎の使命感が沸き起こる。
とはいえ、宇宙のスケールをうまく言葉で伝えられる気はしなかった。下手な説明をすると、子どもが混乱してしまうだけのような感じもした。
(よくよく考えると私自身も正しく理解しているとは到底言えないのだが)
大人にはインターネットという手段があるのだ
言葉で伝えられないなら動画だ。急いでYoutubeでそれらしき動画を探し、子どもに見せることにする。
「本当は宇宙に線や文字は書いてないんだよ」という気の利かない補足を入れつつもう一つ
子どもの感想
宇宙のスケール感はうまく伝わったかな・・・。「動画見てどう思った?」という質問には一言
「綺麗だった!」
んー。。。。。まあそうだよね。
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