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最近の記事

【超要約】イーロン・マスク 未来を創る男(アシュリー・バンス)

いつも読んでいただきありがとうございます。 ふゆんです。 今回は、世界の名実業家イーロン・マスクの本格評伝である”イーロン・マスク 未来を創る男”を紹介したいと思います。この本ではイーロン・マスクが生まれてからスペースX、テスラ、ソーラーシティ等の会社を手掛け、その中でどのようなドラマがあったのかを詳細に記されている本である。この本は人生の上でものすごい刺激をもらったので心から勧めたい一冊です。 1.12歳のときにビデオゲームを開発する 南アフリカに生まれたマスクは10歳

    • 【名著】人を動かす【デール・カーネギー】

      いつも読んでいただきありがとうございます。 ふゆんです。 今回は、不朽の名著である”人を動かす”を紹介したいと思います。この本は人とのコミュニケーションが上手くいかない人や、営業で実績を残したい人にとっては、とてもためになる本であると確信していますので、ぜひ、気になる章だけでも読んでもらえたら幸いです。 1.批判や非難をしない まず、本書の一番最初に述べられているのが、この”他人の批判や非難をしない”である。著者は、批判することは、何の役にも立たないと言っている。相手の行

      • 【超要約】人生が変わる最高の呼吸法【パトリック・マキューン】

        いつも読んでいただきありがとうございます。ふゆんです。 今回は、パトリック・マキューン氏が書かれた”人生が変わる最高の呼吸法”を解説していこうと思う。 この本を読んで、いかに今まで体に悪い呼吸をしていたのかを知ることができた。今回は、ギュッとまとめて要点だけ整理するが、くわしく知りたい人は、本書を手に取ることをおすすめする。 ぜひ気になる章だけでも読んでいただけたら幸いです。 1.呼吸過多をやめる。 現代人の多くは、呼吸過多の状態にあるという。本書には、正しい呼吸は、軽い

        • 【超要約】エフォートレス思考-努力を最小化して成果を最大化する-(グレッグ・マキューン)

          こんにちは。ふゆんです。 あなたは、努力を最小化して成果を最大化にする方法を知っているだろうか? 今回は、世界的に売れた"エッセンシャル思考"の続編にあたる”エフォートレス思考”を紹介したいと思います。エフォートレス思考というのは、一言でいうと、「いちばん大事なことをいちばん簡単にやるにはどうするか?」というものであり、この思考を身に付けることができれば、最小の努力で最大の成果を出せるようになるだろう。 ぜひ気になる章だけでも読んでいただけたら幸いです。 1.エフォートレス

          【名著】金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)

          こんにちは。ふゆんです。 今回は、お金の名著である”金持ち父さん貧乏父さん”を紹介したいと思います。タイトルは知っているけれど、読んだことがないという人やもう一度復習したい人がいたら、ぜひ気になる章だけでも読んでいただけたら幸いです。 お品書き 1. 金持ちはお金のためには働かない 2. お金の流れの読み方を学ぶ 3. 金持ちはお金を作り出す 4. お金のためではなく、学ぶために働く あとがき 1.金持ちはお金のためには働かない 人が所得を得る方法は主に3つあるという。

          【名著】金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)

          【超要約】PEAK PERFORMANCE 最強の成長術(ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス)

          こんにちは。ふゆんです。 今回は”PEAK PERFORMANCE 最強の成長術”を紹介していこうと思います。この本は一言でいうと、成長には負荷と休息が必要であることを示す本です。 今回のお品書きはこちら。 ①負荷+休息=成長 ②ルーティンを作る ③目的を作る おまけトーク ①負荷+休息=成長  成長をするには、負荷と休息が必須である。スポーツ選手のトップレベルの人はハードな練習日と楽な練習日を交互に行っているというデータがあるに加え、これはスポーツ以外のことでも当てはまる

          【超要約】PEAK PERFORMANCE 最強の成長術(ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス)

          【超要約】自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)

          こんにちは。ふゆんです。 今日は、ロリー・バーデンさんの著書である”自分の変える1つの習慣”を紹介しようと思う。この本は、自分の変えるためにたった1つの習慣を紹介している。それは、「楽だが間違った道」ではなく、「ちょっとキツいが正しい道」を選択し続ける。それだけである。 今日のお品書き 1. 「小さな選択」の積み重ねこそが成功を呼ぶ 2. 目標達成のターニングポイント 3. 「何を考えているか」を常にコントロールする 4. 「どちらか1つ」ではなく、「どちらも」という発想

          【超要約】自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)

          【超要約】"インスタグラム-野望の果ての真実"

          こんにちは。ふゆんです。  今日は、サラ・フライヤーさんの著書、"インスタグラム-野望の果ての真実"を紹介していきます。この本はケビン・シストロムとマイク・クリーガーがインスタグラムを創設し、フェイスブックに買収された後、インスタグラムを退任するまでをストーリー仕立てでまとめたものである。  今回はざっと流れを紹介してインスタグラムの背景について理解してもらえたら嬉しい。 今日のお品書き 1. すでにザッカーバーグに誘われていた 2. 次のゴールドラッシュであるスマホアプリ

          【超要約】"インスタグラム-野望の果ての真実"

          【超要約】"アマゾン化する未来-ベゾノミクスが世界を埋め尽くす"

          こんにちは。ふゆんです。 今日は、ブライアン・デュメインさんの著書"アマゾン化する未来-ベゾノミクスが世界を埋め尽くす"を紹介しようと思います。この本はアマゾンの経営戦略の全てを理解できるようになる最良の本であることは間違いない。 〇今日のお品書き ●世界はアマゾン化している  (顧客中心、長期志向、AIフライホイール) ●世界はアマゾン化している アマゾンは純粋に顧客中心で行動しており、長期志向であり、AIフライホイールを回すだけである。  この著書で示したいことを要約

          【超要約】"アマゾン化する未来-ベゾノミクスが世界を埋め尽くす"

          【書評】"2040年の未来予測"を理系大学院生が読んで感じたこと。

          こんにちは。ふゆんです。 今日は成毛眞さんの著書、2040年の未来予測を要約して述べていこうと思います。この本は日本に住んでいる人なら、必読レベルで内容が詰まった本だと感じました。ぜひ、一度手に取って読んでいただくことをオススメします。 本日のお品書き ●全てのモノがインターネットに常時接続される ●安い日本になっている ●70歳まで働くなら、今と同じ額の年金はもらえる ●アフリカの「ストーリー」がファッションの目玉に ●全てのモノがインターネットに常時接続される  

          【書評】"2040年の未来予測"を理系大学院生が読んで感じたこと。

          【書評】”ぼくたちに、もうモノは必要ない。”を理系大学院生が読んで感じたこと。

          こんにちは。ふゆんです。 今日は、佐々木典士さんの”ぼくたちに、もうモノは必要ない。”という書籍を紹介しようと思う。正直、この本に出会えてめちゃくちゃモノを捨てることができた。読む前は、断捨離方法を学ぶ本と思って購入したが、手法のみではなく、ミニマリストになった場合の心の変化や幸福についても学ぶことができる最高の一冊となっている。 もちろん、モノを捨てる術の説明も記述されているのだが、ここでは、具体的な方法は控え、ミニマリストとは何なのか?やモノを捨てると何が起こるのか?

          【書評】”ぼくたちに、もうモノは必要ない。”を理系大学院生が読んで感じたこと。

          【書評】"2030年すべてが「加速」する世界に備えよ"を理系大学院生が読んで感じたこと。

          みなさん、こんにちは。ふゆんと申します。 今日は"2030年すべてが「加速」する世界に備えよ"という本を紹介したいと思う。この本は400ページを超えるなかなかに分厚い書籍だが、内容は申し分なく、とても満足できる一冊だったため、みんなにもぜひ読んでほしい。 全部を紹介することはできなため、特に興味があった分野をここに述べようと思う。 ●イーロン・マスクの「ハイパーループ」 これは御存知の方も多いと思うが、磁気浮上技術を使い筒状の真空チューブ内で乗客を乗せた車両を最大時速

          【書評】"2030年すべてが「加速」する世界に備えよ"を理系大学院生が読んで感じたこと。

          【書評】”最高の体調”を理系大学院生が読んで感じたこと。【鈴木祐】

           みなさん、こんばんは。  今回は前回に引き続き、鈴木祐さんの著書を紹介しようと思う。今回紹介したい本はタイトルにある通り”最高の体調”だ。  私がこの本に興味を持ったきっかけは、より体調を良くしたいと思ったのが最初だ。元から体調が悪くなることはほぼないが、自分が知らないだけで体に炎症が起きている可能性もあると思ったため購入した。しかし、即効性のある食べ物や行動の話も記述されているが、人間のストレス、死、遊び等の内容が盛り込まれており、とても満足した一冊となっていた。

          【書評】”最高の体調”を理系大学院生が読んで感じたこと。【鈴木祐】

          【書評】無(最高の状態)を理系大学院生が読んで感じたこと。【鈴木祐】

          直近に読んだ本の中で、とても良いと感じた本が【無(最高の状態)】だ。とても良い刺激を受けたため、ぜひnoteで紹介しようと思う。 ●人類はみな、”生まれつきネガティブ”である  まず、これにハッとなった。「人生は苦である」と説いたブッダの言葉を引用されているが、人生これから先も、ネガティブと戦っていかなくてはならない。しかし、これは悪いことと感じるかもしれないが、そんなことはない。それは「抵抗」をしなくなるからだ。  本書では”苦しみは痛み×抵抗”で成り立つと記されてい

          【書評】無(最高の状態)を理系大学院生が読んで感じたこと。【鈴木祐】

          理系大学院生がプロセスエコノミーを読んでみて

          プロセスエコノミー。発売前から知ってたので発売してすぐに購入して読んでみたが、めちゃくちゃ勉強になった。 せっかくなので、一人の理系大学院生の読んでタメになったことをまとめようと思う。 一つ目 ●プロセスエコノミーの重要性を理解できる。  冒頭に出てくる「役に立つ」と「意味がある」の違いが分かりやすく、コンビニに置いたあるもので例えられている。コンビニには、役に立つハサミは一つしか置かないが、タバコは多数置く。役に立つものは競争力が高く、身の回りに一つで十分だという。一方、

          理系大学院生がプロセスエコノミーを読んでみて

          こんにちは。ふゆんです。 これからこちらで、本の書評を投稿していきたいと思います。 本のジャンルはビジネス書やノンフィクションものだと思います。 一人でも多くの人に目にしてもらえたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

          こんにちは。ふゆんです。 これからこちらで、本の書評を投稿していきたいと思います。 本のジャンルはビジネス書やノンフィクションものだと思います。 一人でも多くの人に目にしてもらえたら嬉しいです。 よろしくお願いします。